梅雨時期に自宅を快適に変身させる7つの「昭和の知恵」とは

写真拡大

ジメジメした梅雨、気分も憂鬱になってしまいますよね? 家の中も湿気っぽくなりますし、カビや虫など発生し始める時期です。家の中が心気くさいと、家族みんなも何だかドンヨリした空気になってしまいませんか?

家は生活の基盤です。ご主人が気持ち良く帰ってくることができる家、子供が笑顔でいられる空間は家族のコミュニケーションに繋がります。

温故知新という言葉もありますが、昭和の時代はどのような工夫で憂鬱な梅雨を快適に過ごしていたのでしょうか?

今回は、昭和の家事秘伝を現代にも伝え、少しでも活かして欲しいと願う海老名香葉子さんの著書『暮しの「かくし味」』を参考に、昭和の知恵をお届けしたいと思います。

 

■1:簾(すだれ)を使う

初夏の始まりを意識できます。

カーテンの半分を簾にして窓際に立てかけておくだけでも、部屋のイメージがずいぶん変わります。

 

■2:風鈴をつける

“南部風鈴”という鉄製の風鈴がオススメ。ガラスの風鈴より情緒溢れ、味わい深い音色です。

筆者もショップを見に行きましたが、ベランダやカーテンレールに吊るすものばかりではなく、居間や寝室の電気の紐などに簡単に取り付けることができるもの、星型など可愛らしいデザインの鉄製の風鈴がありました。

余談ですが「“風鈴の音がうるさい”と近隣から苦情が来た」という友人がいました。ベランダや庭先に風鈴を吊るすと音色を不快に思う方もいるかもしれません。しかし、室内なら近隣に迷惑はかけませんし、見た目もオシャレで素敵です。扇風機やエアコンの風を浴びるたびに、心地よい音色が響きますよ!

 

■3:食器類をガラス製にする

ガラスは涼しげな初夏を感じ、また食卓が爽やかになります。旬の食材を使った料理も、食器を変えるだけで印象がずいぶん変わります。

 

■4:季節の花を部屋に飾る

花は心を穏やかにする作用があります。花言葉で選ぶのも楽しいですね。

・花菖蒲(はなしょうぶ):花言葉「うれしい知らせ」「あなたを信じる」

・紫陽花(あじさい):花言葉 「元気な女性」「家族の結びつき」

・桔梗(ききょう):花言葉「永遠の愛」「誠実」

・詰め草(クローバー):花言葉「誠実」「幸福」「約束」

・花浜匙(はなはまさじ):花言葉「永遠に変わらない心」「変わらない誓い」

 

■5:吊忍(つりしのぶ)を軒下や窓際に吊るす

ウラボシ科のシダ類を束ねて吊るします。霧吹きで水分を補給すると青々とした水コケが茂り、清涼感を楽しめます。

 

■6:テーブルクロスを変える

緑や白など、初夏をイメージする色合いを選びましょう。緑は目に優しく眼精疲労を軽減します。

一方で、青は爽やかな気分になれる色ですが、あまり濃すぎるとお料理が不味く感じたり食欲が軽減したりします。夏の青空をイメージできるような淡い色合いがオススメです。

 

■7:麻やパナマ素材を使う

椅子や座布団、玄関マットなど素材を変えてみましょう。

また、これからは素足でスリッパを履く機会も増えます。直接素肌に触れるスリッパの素材を変えることで季節の変わり目を体感できます。

 

以上、ジメジメ憂鬱な梅雨を少しでも快適に過ごすための昭和の知恵をご紹介しましたが、いかがでしたか?

大掃除といった大袈裟なことは疲れてしまいますので、ぜひ少しずつ知恵を取り入れてみて下さい。住み心地の良い、笑顔が溢れる素敵な我が家にしてくださいね!

(ライター 中根千恵)

 

【関連記事】

※ 掃除のプロ直伝!梅雨時でも家中ピカピカになる掃除のコツ5つ

※ ユーウツな梅雨に!気分をアゲてくれる「ちょっとした生活の工夫」5つ

※ 土日で復活!梅雨のお疲れをスッキリさせる「週末2日間の過ごし方」5つ

 

【Specialコンテンツ(PR)】

※ 今しか手に入らない!こだわり抜いた「幻の美容オリーブオイル」とは

※ 72kgが51kgに!? さらに産後-10kgを経験したママもいる裏技ダイエット

※ あ〜女子力落ちた…「お風呂時間に済ませる」忙しい女性の時短美容って?

 

【姉妹サイト】

※ ヤバ…私臭うかも!? 速攻で「口臭を解消する」冷蔵庫アイテム4つ

※ 上手に喧嘩しよう!致命的な夫婦喧嘩でも仲直りできる魔法の言葉

 

【参考】

※ 海老名香葉子(1988)『暮しの「かくし味」』(二見書房)

 

【画像】

※ Shutter_M / Shutterstock