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CompTIA日本支局は22日、全世界100万人以上が取得しているIT分野の認定資格「CompTIA A+」の出題範囲の更新を発表した。

「CompTIA A+」は、クライアントOSとしてビジネス上もっとも広く活用されているWindowsを中心に、MacやLinuxなどが出題範囲としてカバーしてきたが、近年のスマートフォンやタブレット関連の普及に伴い、これらが出題項目の範囲に加わる。内容がアップデートされる「改訂 CompTIA A+ 日本語試験」は6月22日より更新される。

「CompTIA A+」は、1993年の配信開始以来、全世界100万人以上に取得されているIT認定資格で、CompTIAのなかでも代表的なIT認定資格になる。CompTIA認定資格は、クライアント環境の運用管理業務の人材不足に対処するため、各社が集まりベンダーフリーな業務技術の標準化を目指してきたという歴史がある。その後の1999年「CompTIA Network+」、2001年の「CompTIA Server+」、2002年の「CompTIA Security+ 」と専門分野を増やし、現在では20近くの認定資格を配信している。

なお、「CompTIA A+」は、情報にアクセスできる人材は全て適切なスキルを取得してからアクセスすることを明示する米国国防総省指令(DoD 8570.01-M)にも明記されている認定資格になる。

(長岡弥太郎)