クラブハウスに引き上げてくる大山志保(撮影:ALBA)

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<アース・モンダミンカップ 事前情報◇22日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,541ヤード ・パー72)>
 リオオリンピック出場を目指す大山志保に暗雲が立ち込めた。「アース・モンダミンカップ」開幕の前日となった22日に開催されたプロアマトーナメントに出場したものの7番ホール終了後、首痛のため棄権した。
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 棄権の原因は左首痛。欠場した「ヨネックスレディス」とは逆の背骨から首にかけての痛みだ。「痛めていた右については今週の月曜日に飲んだ痛み止めが効いて、まだ少しの痛みはあるものの、これならできるという状態まで持ってこられました」。実際に今日の6番ホールまでは同組のアマチュアと「痛みが取れてよかったです」と話していたという。
 だが、7番のティショットを打った途端「まさかこっち側がくるとは」と突然、反対側が痛み出した。何とか7番はホールアウトしたが、「この感じだと厳しい」と棄権を決断。カートでクラブハウスに戻ってくるまでの間、「抑えていないときつい」と左手は常に首筋に置かれていた。
 現在宮里美香、渡辺彩香と五輪代表2番手をかけて熾烈な争いを展開中。ヨネックス-を欠場して以降「絶対抜かされると思ってた」といい、気持ちが落ちそうなときは「アース-と全米女子オープンに懸けよう」と自分を奮い立たせて治療を頑張った。それだけに今日の痛みは精神的にもショックが大きい。
 都内の病院に行こうにも「車に長く乗っているのがつらい」状況。明日からの本戦も「1日で良くなればいいけど、この感じではもう…」とほぼ絶望的。「とにかく全米は出たい」。大山の願いは届くのか。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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