ゲッ…カビだらけ!エアコン内にカビが発生してしまうNG習慣3つ

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もうすぐ夏本番、暑い夏にエアコンは必須ですよね。汗だくでも冷房のきいた部屋に入った途端、その気持ちのよさに幸せを感じてしまうほどです。

しかしその涼しい風を出すエアコン内部に、どれだけのカビとホコリがついているか、考えたことはありますか?

「うちはお掃除機能つきだから大丈夫!」と思っていても、エアコン内部は普段見ない場所です。実際のところはどうなのでしょうか……。

そこで今回は、ホームクリーニング店『おそうじトミー』の店長である冨田大輔さんに、“エアコン内にカビが発生してしまうNG習慣”を3つお伺いしてきましたのでご紹介します。

 

■NG1:フィルターのほこりを放置している

エアコン内部のカビは、エアコン使用後の高温多湿が原因です。

冷房を使用している最中にカビは発生しませんが、止めたあとに部屋の温度が上がり高温状態になります。また運転したエアコンの中は多湿。カビにとっての好条件ができあがっているのです。

フィルターの掃除は2週間に一度くらい行うのが望ましいのですが、それを怠っているとホコリは溜まる一方。多湿状態のエアコンにホコリがついていると、ホコリが水分を含み、さらに乾きにくい状態が続きます。

そのため、ホコリを放置しているとどんどんカビが発生しやすい状態となってしまうのです。

 

■NG2:エアコンフィルターを使っていない

“エアコンフィルター”というものが売られていることをご存知ですか? エアコンに貼るだけで、ホコリやハウスダストなどを捕集したり、消臭効果が期待できたりする優れものです。

その効果は多岐にわたるためお値段もピンキリなのですが、安いものですと数百円から購入することが可能です。

前述したとおり、エアコンにホコリが溜まっているとカビが発生しやすいので、ホコリを寄せつけないエアコンフィルターはカビ抑制に効果的! フィルターの掃除目安頻度と同様に、2週間に一度取り替えれば、かなり防カビとしての威力を発揮してくれますよ。

 

■NG3:使い終わったら即停止している

エアコンを使い終わったあと、停止スイッチを押して放置していませんか? これはエアコンを高温多湿状態にし、カビ発生の好条件にしてしまうとお伝えしました。

そこで、エアコンを停止したあとは送風することをおすすめします。エアコンによってスイッチの名称がまちまちなのですが、“イオン発生”や“内部清浄機能”などがそれにあたります。

外気が暖かいので高温は避けられないのですが、送風することでエアコン内の加湿は除去することができます。1時間〜1時間半ほど送風することが望ましいでしょう。

なお、お掃除機能つきエアコンの場合は、これを自動で行ってくれます。しかしお掃除機能がついている場合は、そのロボットがついているがゆえに付着するホコリや菌があり、また大きいエアコンほど内部空間が広いため、完全乾燥が難しいようです。

 

いかがでしたでしょうか? ここまでやっても、実際にエアコン内をカビ0%に保つことは難しいそうです。

気になる方は、1〜2年に一度、業者の方にお掃除をしてもらいましょう。個人では掃除できないところまで清掃をしてくれますよ。きっと一度やってみたら、そのカビやホコリの量に驚くはずです。

(ライター 沖田かへ)

 

【取材協力】

※ 冨田大輔・・・東京都足立区のハウスクリーニング店『おそうじトミー』店長。大手会社にてクリーンクルーを11年経験後、独立。掃除したエアコンはのべ1万台以上。「お客様満足度は担い手で決まる」と自身の経験から学び、満足度の高いサービスを提供し続けている。

 

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【画像】

※ BASICO / PIXTA(ピクスタ)