チャイナエアライン、一部の客室乗務員が夏休み期間中にスト計画/台湾

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(台北 22日 中央社)チャイナエアライン(中華航空)が導入した新たな勤務時間や休暇の制度に不満だとして、一部乗員らで構成される労働組合に所属する同社の客室乗務員らが、夏休み期間中のストを計画している。決行されれば、繁忙期の運航に支障が出る恐れがある。

当初は操縦士も待遇の改善を訴え、今月初旬のストを計画していたが、直前になって経営側の提案に合意したため、回避されていた。だが、客室乗務員とは決裂状態が続き、21日になって夏休み期間中のスト計画が具体化した。

交通部(交通省)の王国材政務次長は、客室乗務員らに一定の理解を示しながらも、双方に対して話し合いで解決するよう提言。同社も希望を捨てていないとし、ストによる影響を避けたいとしている。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)