21日、ロイター通信によると、米大統領選で共和党の指名獲得を確実にしたドナルド・トランプ氏の5月31日時点での選挙資金が民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官の選挙資金を大幅に下回ることが分かった。資料写真。

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2016年6月21日、ロイター通信によると、米大統領選で共和党の指名獲得を確実にしたドナルド・トランプ氏の5月31日時点での選挙資金が民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官の選挙資金を大幅に下回ることが分かった。

連邦選挙委員会の報告書によると、トランプ氏が集めた選挙資金は129万ドル(約1億3540万円)で、クリントン前国務長官の4200万ドル(44億695万円)を大きく下回ることが分かった。また、これとは別にクリントン氏の政治資金団体「スーパーPAC(政治活動委員会)」は5200万ドル(約54億5800万円)を用意しているが、トランプ氏を支援する同様の団体が集めたのは310万ドル(約3億2500万円)だという。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「選挙資金として提供された全額は、もっと有効なことに使うことができるのに。なんと浅ましいことだ」

「トランプ氏は真剣に大統領になろうなどとは考えていない。彼は今でもクリントン氏を支持している。彼の選挙戦は冗談だ」

「このお金をどぶに捨てるのではなく、国民のために使ってくれるたった1人の政治家がいればいいのに」

「お金、お金、お金。大統領たちも政治家たちも選ばれるのではなくお金で買われるということを証明しているね」

「トランプ氏はとても幸運な男性だ。彼は驚くべき方法で勝利するだろう」

「どちらであろうとも選挙資金の少ない方の候補者に投票するよ」(翻訳・編集/蘆田)