日本航空が2015年に定時到着率で世界1位となったほか、空港でも羽田空港と伊丹空港が同じく定時運航率で1位となった。日本では航空会社、空港の双方で時間どおりの運航がなされているということだ。(イメージ写真提供:CNSPHOTO)

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 日本航空が2015年に定時到着率で世界1位となったほか、空港でも羽田空港と伊丹空港が同じく定時運航率で1位となった。日本では航空会社、空港の双方で時間どおりの運航がなされているということだ。

 中国メディアの環球網はこのほど、ドイツメディアが中国の空港は離発着ともに定時という概念がなく、まさに「災難」であると批判したことを伝えた。

 記事は、北京市で「霧雨」が降っていたことを理由に、中国の航空会社が離陸を遅らせたと伝えつつ、北京首都国際空港も多くの便を取り消したと紹介、「小雨が降っただけなのに、空の便は麻痺状態となった」と論じた。

 さらに、ドイツメディアが「空の便で中国を旅することは悪夢」と報じたことを伝え、中国民用航空局のデータとして「2015年における中国の空の便の遅延時間は平均21分だった」と紹介、全体の便数の3分の1に何らかの理由で遅延が発生したと紹介した。

 ビジネスのため、観光のためなど、空の便を利用する人の目的はさまざまだ。だが、どのような目的であっても、誰にとっても時間は貴重なものであり、「霧雨」程度で定時運航がなされないというのは大きな問題と言える。その点、日本の場合は羽田空港が大規模空港部門で定時運航率1位、伊丹空港が小規模空港部門で1位、さらに日本航空も定時到着率で1位となるなど、中国とは正反対のサービスを提供できている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:CNSPHOTO)