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日本ユニシスは6月21日、OSS(オープンソース・ソフトウエア)を利用したDevOps(デブオプス)を実現するアプリケーション開発環境である「CDSuite」(シーディースイート)を提供開始した。ライセンス価格は、25人の利用で50万円(税別)から。

同環境は、Javaや.NET framework、スマートデバイス・アプリなどに利用できるアプリケーション開発環境。JenkinsやGitLab、RedmineなどのOSSツールを利用するとともに、Dockerを利用した仮想コンテナ形式で提供している。

また、テスト自動化ツールと連携させることで、機能テストを含めた自動化を実現し、スマートデバイスアプリについては、MonacaやXamarinなどのハイブリッド・アプリ開発環境との連携も可能だという。同環境の利用により、開発からテスト、本番環境へのリリース作業を自動化させ、DevOpsを実現するとしている。

同環境におけるアプリケーション開発のスピード向上を図る方法としては、DevOpsで提唱されている継続的インテグレーション(CI: Continuous Integration)および、継続的デリバリー(CD: Continuous Delivery)の手法を取り入れている。

同環境は、開発環境PaaSとして同社内の新規事業企画向けの利用を検証中という。ビジネスICTプラットフォームの開発環境PaaSとしてオンプレミスおよびクラウド上の開発環境、テスト環境、本番環境をシームレスに連携させ、ユーザーの業務を支える最適なサービス基盤として提供していくとしている。

(山本善之介)