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セームページは6月21日、同社のWebサイト上で、海外から来日した観光客(インバウンド)が手ぶらでの観光を実現するサービス「Tebura」の事前登録を開始した。

海外から来日した個人旅行者が手ぶらで観光する際の課題として「ホテルを移動する際に大きな荷物を持ったまま観光しないといけない」「ロッカーが探せない」「ロッカーが見つかっても、必要とする大きなスーツケースが入るロッカーが埋まっていて使えない」といったことがあるという。

同サービスでは、こうした課題を解決するため、荷物の置き場所として、観光地の貸し会議室、飲食店などの空きスペースを活用する。また、物件提供者には、熊本震災に対する支援として10〜100%の寄付が義務づけられており、寄付は、現地NPOによるサービス「本被災者への宿泊場所やシャワー貸出場所Mapサービス」の運営費用として使われる。

同サービスを利用するにあたっては、荷物を預けたい観光客が予約Webサイトから複数の荷物預かり場所から選んで予約、代金を同社に支払い、場所の貸し出し者とは金銭のやり取りは発生しない。場所の貸出者には売上の70%が同社から支払われる仕組みとなっており、30%の内訳は10%が手数料、平均20%が熊本震災への寄付となっている。今後は専用アプリの配信を予定している。

(Aries)