18日、韓国・YTNテレビが、海外ではまだあまり知られていない韓国料理・キムパプ(のり巻き)の魅力を英国で広めている英国人男性について報じた。写真は韓国の屋台で売られているキムパプ。

写真拡大

2016年6月18日、韓国・YTNテレビは、海外ではまだあまり知られていない韓国料理・キムパプ(のり巻き)の魅力を英国で広めている英国人男性について報じた。

英国・ロンドンのテムズ川河畔に毎週末並ぶ屋台の中に、大きな韓国国旗を掲げた店がある。英国人料理ブロガー・ダニエルさんがキムパプを売る屋台だ。昨年、3カ月間の韓国旅行でキムパプのおいしさに一発で「はまった」という。英国でまだポピュラーではないキムパプは新しい味として人気が出るに違いないと確認し、先月から店を出し始めた。店の名は「POJANG(ポジャン)」。韓国の屋台「ポジャンマチャ」と、テイクアウトを意味する韓国語「ポジャン(包装)」から取っている。

ダニエルさんの予想は当たった。ロンドンの若者が世界の味を楽しみに訪れるこの週末市でキムパプは大人気となり、1時間以上並ばなければ食べられないほどの名物に。ここで初めてキムパプを食べたロンドンっ子の一人は「ロール状でよく買うすしと似ているけど、すしと違って牛肉が入っているからとてもおいしい」と感想を語った。

ダニエルさんは「ロンドンにはビビンパやサムギョプサル(豚三枚肉の焼き肉)の店はあるがキムパプを出す店はほとんどない。キムパプは十分に可能性があると思う」といい、キムパプがすしぐらいの人気を得る日まで屋台を出し続ける計画だという。

これについて、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「ダニエルさんが作るキムパプは、韓国のチェーン店のキムパプより中身がたっぷり詰まってるね」
「キムパプにはかなりの競争力がありそう」
「キムパプと日本のすしだったら、キムパプの方がおいしいと思う」

「英国でキムパプチェーン店をやろう」
「キムパプはハンバーガーのようにファストフードとして楽しめるし、栄養満点」
「韓国料理を広めるために韓国国旗を掲げてくれてるとは…もう真の名誉韓国人だね」
「キムチじゃなくてキムパプを広めよう」

「キムパプはすでに外国でよく売れる人気の食べ物になっているよ。ただ問題は、外国人はキムパプをすしの一種、つまり日本料理と勘違いしていること」
「のりは日本より韓国が先に養殖をして食べていたのに、日本が元祖だと錯覚している人が多い」
「説明しなければ韓国料理だと知らない人が多いだろう」(翻訳・編集/吉金)