2015年9月に登場したダイハツ・キャストには、最もオーソドックスの「スタイル」、SUV風に外観が印象的な「アクティバ」、アグレッシブな走りを楽しめる「スポーツ」という3つのバリエーションを用意しています。

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そのキャストが、2016年6月20日に一部改良を受けました。

軽自動車販売ランキング(全国軽自動車協会連合会調べ)において、2016年1月は9位、2月と3月は7位、4月と5月は10位。昨年の発売以来、ほぼ5位以内にランクインしていただけに、やや物足りないところでした。

3つのバリエーションともに乗り心地や静粛性の高さなどは、軽自動車でもトップクラスだと思いますが、完成度の高さからすると、もっと売れてもいいような気がします。

今回の一部改良では、キャストシリーズで好評だという多彩な内・外装のカラーバリエーションをさらに拡充させています。

まず、キャスト・スタイルでは、「デザインフィルムトップ」のカラーに、2015年の東京モーターショーの参考出品車で好評だったというシルバーをベースに新開発した「ヘアライン調/シルバー」を新設定。

また、「カーボン調/ワインレッド」も選択できるようになり、2トーンカラーの選択肢が1色から3色に拡大されています。

内装色では、従来の 「シルバー」、「バーガンディ」、「ライトブラウン」に加えて「ピンク」、「ネイビー」、「ブラック」、「ホワイト」の4色を追加することで内・外装のカラーコーディネイトの幅が広がっています。

キャスト・アクティバには、「デザインフィルムトップ」のカラーに「カーボン調/ブラック」を新設定し、2トーンカラーが2色に拡充。さらに、ボディカラーに「ブライトシルバーメタリック」を追加

インテリアアクセントカラーも従来の「シルバー」、「ブルー」、「オレンジ」に加えて「レッド」、「ネイビー」、「ブラック」、「ホワイト」の4色が追加されています。

キャスト・スポーツでは、「デザインフィルムトップ」を選択すると、「レッド」が標準設定となる「ドアミラー」と「リヤクォーターピラーパネル」のカラーをブラックに変更できるメーカーオプションが新たに設定されています。

装備面では、4WD車の最低地上高をアクティバが従来の175mmから180mmに、スタイルとスポーツを145mmから150mmに高めることで、より走破性を向上させているほか、助手席シートヒーターを追加(キャスト・スポーツと特別仕様車「プライムコレクション」に標準装備するほか、メーカーオプションの「ウォームパック」に設定)。

価格帯はスタイルが122万400円〜170万6400円、 アクティバが122万400円〜171万1800円、キャスト・スポーツが162万円〜174万4200円となっています。

(塚田勝弘)

ダイハツ・キャストが一部改良で内・外装カラーのバリエーションを拡充(http://clicccar.com/2016/06/22/380488/)