19日、中国のインターネット上に、日本の治安の良さに関する記事が掲載された。写真は日本の街。

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2016年6月19日、中国のインターネット上に、日本の治安の良さに関する記事が掲載された。

記事が注目しているのは、日本の家屋の窓には防犯用の柵がないことだ。中国では、マンションやアパートの窓の多くに金属製の防犯用の柵が設置されている。たまに子どもが足を滑らせて、頭が引っ掛かってしまうアレだ。

日本では、玄関のある通路側の窓には設置されていることが多いが、ベランダ側にこうした厳重な鉄格子があることは少ない。一軒家も同様で、基本的には隣家との境にちょっとした柵があるだけで、前面は開け放たれている家が多い。こうした光景を初めて見た中国人は、「不思議だ!」と驚くのだという。

記事はこれについて、「日本人の治安に対する絶対の自信が垣間見える」とする一方で、「決して防犯意識が低いわけではない」と補足。ほとんどのマンションに防犯カメラが設置されていることや、セコムなどの防犯システムが普及していることを紹介している。また、鉄柵がない理由の一つに、地震や火災が起きた際に避難経路を確保するという意味合いもあると指摘している。(翻訳・編集/北田)