17日、中国でネット通販を利用して海外の商品を購入する人が2020年には人口の約25%に達するとの見通しが出された。資料写真。

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2016年6月17日、中国でネット通販を利用して海外の商品を購入する人が2020年には人口の約25%に達するとの見通しが出された。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが伝えた。

中国では今年から越境電子商取引(EC)に対する新たな税率が適用されている。だがeMarketerのアナリストは「価格面でお得感があり種類も豊富な海外商品へのニーズは強い勢いを保ち続けるだろう」と指摘する。

中国の越境EC利用者は、2014年は対前年比40%増、15年は同70%増と、順調な伸びを見せている。20年末には世界4位のインドネシアの総人口を上回る2億9100万人を突破するとみられている。

中国の現在の越境EC利用者は人口の約15%で、1人当たりの平均消費額は473.26ドル(約4万9000円)だ。(翻訳・編集/柳川)