21日、AFP通信によると、米議会上院は20日、フロリダ州オーランドで起きた銃乱射事件を受けて民主・共和両党が提出した4つの銃規制強化法案をいずれも否決した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2016年6月21日、AFP通信によると、米議会上院は20日、フロリダ州オーランドで起きた銃乱射事件を受けて民主・共和両党が提出した4つの銃規制強化法案をいずれも否決した。

フロリダ州オーランドで今月12日に起きた銃乱射事件を受け、民主・共和両党は銃規制強化法案をそれぞれ2案ずつ提出した。民主党が提出した法案は、米連邦捜査局(FBI)の監視対象リストや航空機の搭乗拒否リストに載っている人物の銃購入を禁止する内容と、店舗やインターネットで銃を購入しようとする人物の犯罪歴や精神疾患歴のチェックを強化する内容などが盛り込まれていた。共和党は、合衆国憲法修正第2条で国民が銃を保有する権利が認められているとして、この権利に対するいかなる制限も認められないと反対している。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「上院と下院から金属探知機も警備員もなくしてみて、どれだけの銃規制法が成立するか見てみよう」

「共和党の議員たちは、もっとたくさんの人々に銃を持たせて、さらに多くの人々を殺害したいみたいだな」

「銃規制法は、イスラム過激派のやつらに迎合する政治家たちにとっては解決策ではない」

「銃を規制する前に、常軌を逸した人間たちを規制すべきだ」

「オーランドの事件は銃の問題ではないからだよ!これはイスラム過激派のテロリストの問題だ!」

「米国は道に迷ってしまっている」

「この国は完全に正気を失ってしまった」

「またしても議会による失態だ」(翻訳・編集/蘆田)