21日、台湾で発足から1カ月を迎えた蔡英文政権に関する世論調査が行われ、同政権に「不満」を感じている人が明らかに増えていることが分かった。写真は蔡氏のフェイスブックより。

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2016年6月21日、台湾で発足から1カ月を迎えた蔡英文(ツァイ・インウェン)政権に関する世論調査が行われ、同政権に「不満」を感じている人が明らかに増えていることが分かった。中国台湾網が伝えた。

台湾紙・旺報によると、台湾のシンクタンクの世論調査で、蔡政権を「満足」とした人は今月3日の52.4%から49.3%へと3.1ポイント減った。一方、「不満」は12.5%から22.6%へと10.1ポイント増えている。林全(リン・チュエン)行政院長(首相)に対しても「満足」は47.0%から42.7%へと4.3ポイント減り、「不満」が14.8%から33.7%へと18.9ポイント増えた。

豪雨による桃園空港の浸水、米国産豚肉の輸入再開、端午節期間中の夜間の国道(有料高速道路)無料化廃止などの問題が影響したとみられる。(翻訳・編集/柳川)