20日、中国の専門家がこのほどインドを訪問した際、人工降雨技術の提供について協議した。写真は中国の人工降雨ロケット。

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2016年6月20日、環球網によると、中国がインドの干ばつ地域に人工降雨技術を提供する。

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インドのマハーラーシュトラ州は2年にわたり深刻な干ばつに苦しめられている。インド紙インディアン・エクスプレスによると、中国の専門家がインドを訪問した際、人工降雨技術の提供について協議した。2017年夏にも同州の一部地域で実施する見通しだ。

人工降雨とは雲のなかにヨウ化銀を散布することにより雨を降らせる技術。中国では1958年より使用しており、世界最先端の技術力を持つとされる。ただし完全に雲がない状況では雨を降らせることはできない。(翻訳・編集/増田聡太郎)