トヨタ系自動車部品メーカーの豊田自動織機は、三重県亀山市に高速周回路を備えた「豊田自動織機 亀山試験場(仮称)」を新設すると発表しました。

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同社では、EV・FCVなど自動車の多様化に対応した機能部品開発の促進、ニーズへの対応を目的にして、時速100kmでの巡航走行が可能な1周1.6キロの高速周回路と評価設備を建設するとしています。

6月14日には安全祈願祭が行われ、2018年3月の竣工を予定しています。

豊田自動織機では、車両部門でトヨタ・ヴィッツの完成車を生産し、トヨタ向け自動車エンジンやカーエアコン・コンプレッサーなどの自動車部品を生産しています。また、産業車両部門ではフォークリフトを生産し、燃料電池フォークリフトの開発も手がけています。

近隣の三重県伊賀市には、ジェイテクトが自社テストコースとしてJTEKT伊賀試験場を設置しており、三重県の名阪国道沿線には、自動車部品大手の自社テストコースの建設が続くことになります。

(山内 博・画像:豊田自動織機)

豊田自動織機が三重県亀山市に高速テストコースを新設(http://clicccar.com/2016/06/21/380511/)