20日、スーパーコンピュータの処理能力ランキング「TOP500」が発表され、100%中国製の「神威・太湖之光」が首位となった。写真は「神威・太湖之光」。

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2016年6月20日、独フランクフルトで開催されているスーパーコンピューティングに関する国際会議(ISC)で、スーパーコンピュータの処理能力ランキング「TOP500」が発表され、中国江蘇省無錫市にある国立スパコンセンターの「神威・太湖之光」が首位となり、2位の中国広東省広州市にある同センターの「天河2号」に計算速度で3倍近い差をつけた。新京報が伝えた。

演算処理装置も自主開発した100%中国製の「神威・太湖之光」の計算速度は、1秒間に9京3000兆回。無錫センターの楊広文(ヤン・グアンウェン)主任によると、「神威・太湖之光」の1分間の計算能力は、世界72億人が同時にコンピュータで休むことなく32年間計算するのに相当するという。