ピークラウンジ」ではフルーツフレーバーのアイスティーを提供。ハイアットならではの、華麗な夏満喫プランだ

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パークハイアット東京では、7月〜9月にかけて、各レストラン・ショップで心弾む夏ならではのプログラムを展開する。みずみずしい旬の食材を生かしたスペシャルメニューを涼やかな非日常空間で味わい、心地よい夏のひとときを存分に堪能できる、高級ホテルならではのリッチな企画が目白押しだ。

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41階の超高層階にあり、常に眩い夏の光が満ちるラウンジ「ピークラウンジ」では、好評のアフタヌーンティーに、バラエティ豊かなフルーツフレーバーのアイスティーをあわせて提供。エグゼクティブペストリーシェフ、パスカルシャルデラ氏特製の彩り鮮やかなアイスクリームロリーポップ(スティックキャンディー)も揃え、トレーサービスで好きなだけ楽しめる。夜は一転ランタンの灯りが醸し出す、幻想的な大人のカクテルラウンジに変身するので、寛ぎの一夜を心ゆくまで堪能できる。

四季折々の恵みを、厳選された器に美しく盛り付ける日本料理「梢」の夏テーマは、「夏の夜咄し粋な笑いと粋な味」。料理長大江憲一郎氏による夏の滋味と、気鋭の落語家、柳家三三(やなぎやさんざ)氏の噺で日本文化の粋を味わう、贅沢な一夜を開催する。巧みな語り口に誘われひとしきり笑った後は、繊細な感性で描き出す季節感溢れる料理の数々でディナータイムを。和の魅力を五感で満喫し、心身を豊かに潤す夏の宵を過ごしたい。

1階のデリカテッセンでは、毎年恒例の夏季限定ビアメニュー「パークブリュワリー」が、今年もオリジナルビールとともにお目見え。定番の「パークブリュワリーエール」は20種のホップを使った、爽快な喉越しと豊かな風味に仕上げられている。また、2016年の新フレーバー「パークブリュワリーIPA」は、深いコクと心地よい苦味が特長。クラフトビールの先駆者「サンクトガーレン」が、ホテルのためだけに創り上げた2種のオリジナルビールのフリーフローを、トルティージャやアヒージョなどスペインスタイルのタパスとともに楽しめば、ハイアットならではの優雅な夕涼み体験が満喫できる。

東京を代表する高級ホテルの粋な夏プランをチェックしておきたい。【東京ウォーカー】