間違えやすい名刺交換マナー!3位「目下が先に出す」より危険な1位は

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仕事上の出会いで初めに行う行為と言えば……名刺交換。

ですが、あなたは正しい名刺交換マナーを習得できている自信がありますか?

新人の頃、研修で教わったきり! というひともいれば、見よう見まねで覚えた振る舞いをなんとなく続けている、というひともいるのでは?

名刺交換の方法は新人研修で教わるものの、正しくできているのか不安なマナーのひとつですよね。

メディケア生命が1千件の回答を得た調査によって、名刺交換のマナーのうち「新人が間違えそう」と思われる行為が明らかに。

もしも、新人時代に間違えて覚えたまま今に至っていれば、新人時代よりも赤っ恥です。

今回は、同調査をもとに名刺交換で間違えやすいマナーのワースト3をお伝えしましょう。

■3位:目下の者が先に出す

名刺交換のマナーのうち“新人が間違えそうだ、忘れそうだ”と感じるものを選んでもらったところ、26.9%は「目下のひとが先に差し出す」を選びワースト3位に。

取引先などと名刺交換をするシーンで、相手に出してもらうのがマナーだとカン違いしていたひとは危険シグナルです! 知らないうちに、非常識だと思われていた可能性も否めません……。

つい“エライ人が先”と、間違って覚えてしまうのかも。

「私はこういう者です」と名乗るべき立場から先に出す、と覚えておくといいでしょう。

■2位:名刺は両手で出して両手で受け取る

続いて、同ランキングでワースト2位になっているのは28.8%が選んだ「両手で渡す・受け取る」です。

片手がふさがっているワケでもないのに、「あー。ありがとうございますぅ」なんて言いながら、ヒョイっと軽々しく受け取るのは絶対にNG。

筆者の経験上、受け取るのは両手なものの渡すのが片手というひとも意外といるので、気をつけたほうが賢明です。

名刺を自分の分身だと考えているひともいるので、丁寧に敬った態度で受け取っておいてソンはありません。常に両手が基本です!

■1位:同時交換の場合には左手で受け取る

そして、同ランキングでワースト1位になっているのは31.2%が選んだ「相手と同時に名刺を差し出した場合は、左手で受け取る」でした。

本来は目下の者から名刺を差し出すのがマナーですけれども、場面によっては同時に差し出す場合もありますよね。

オトナ社会人ならば、臨機応変に対応すべきシーンのひとつです。

この場合は、右手で渡して左手で受け取るのがスマートとされています。右利きのひとが多く、その場合には右手で様々な作業をすることから、右利きのひとは、「動かしやすいほうの手のほうが差し出しやすいから」という具合に覚えておくと忘れないかもしれません。

■受け取った名刺をテーブルに置く場面も要注意!

4位以下には、「名刺を受け取ってもすぐにしまわずテーブルなどに置く」(26.0%)、「目下のひとのほうが低い位置になるようにして交換する」(24.3%)が続きます。

名刺を受け取ってもスグに名前までは覚えられませんし、テーブルに置いておくのはむしろマナーとされているご時世。

さらに、テーブルに並べるときには相手先の上司が上になるように置くのも礼儀になっています。

置いた名刺は相手からも丸見えなので、くれぐれも“上司が下で新入社員が一番上”に置かれていることのないよう、気をつけてくださいね!

以上、名刺交換で間違えやすいマナー3つをご紹介しましたが、いかがですか?

名刺交換のマナーは改めて意識する機会は少ないものの、第一印象を左右する大切な振る舞いです。

間違って覚えていたものがないか、今一度よ〜くチェックしてみてくださいね。