あわや監禁も…!酔って電車に乗るべきじゃない確固たる理由

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こんにちは、Gow!Magazine編集部です。
飲み会でつい飲み過ぎてしまった……電車の座席で眠ってしまって、気が付いたら見たこともない駅に! みなさんも一度くらい経験があるのでは?

先日、ある女性が電車で眠ってしまった後、なんと見知らぬ男に丸一日監禁されていたというショッキングな事件が発生!!

今回は、事件の詳細と、犯罪に遭わないための心得をご紹介します。

相模原市の33歳の男を逮捕

電車で寝込んだ面識のない女性を自宅に連れ込み丸1日閉じ込めたとして、監禁の疑いで、相模原市中央区清新、派遣社員栗田良文容疑者(33)を逮捕した。

同署によると、栗田容疑者は黙秘。現場周辺では昨年末以降、同様の被害が5件ほどあるといい、関連を調べている。

逮捕容疑は4〜5日、自宅アパートで東京都足立区の女性会社員(28)を監禁した疑い。

女性は4日早朝、飲酒後に都内のJR線で寝てしまい、5日早朝に気付くと栗田容疑者宅の布団の上にいた。部屋には栗田容疑者もいたが、隙を見て玄関から逃げ、同署に連絡したという。
出典:デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/society/national/2016/06/18/16_0009199251.shtml

目が覚めたら知らない部屋にいて、見知らぬ男がいっしょにいたなんて!
女性会社員は丸一日眠ってしまっていたということですが、睡眠薬で眠らされていたのか、眠っている間は無事だったのか……詳しい情報は明らかになっていませんが、なんともゾッとするような恐ろしい事件です。

確かに、お酒に酔って電車に乗ると、揺れが心地よくてつい眠ってしまうこと、ありますよね。
でも、今回のような誘拐・監禁に至らなくとも、実はそこにはあらゆる危険が潜んでいるのです!

窃盗・盗撮・痴漢の危険

混雑した満員電車や、まだ乗客の少ない始発は、犯罪者にとって恰好のシチュエーション。
人の視線に触れない死角を狙って、かばんの中を探られたり、写真を撮られたり、体を触られたりする危険があります。
特にお酒に酔っているときは、意識が混濁して危機感が薄れているので、ターゲットにしてくださいと誘っているようなもの!

誰かに見られているかも…

電車に揺られて眠るのは確かに気持ちが良いのですが、その姿はかなりみっともないものです。
いびきをかいていたり、大きな口を開けていたり、よだれが垂れていたり……!!

「別に誰に見られようが知ったこっちゃないわ!」と割り切るのも良いのですが、会社の上司や取引先など、見られちゃいけない人が意外と同じ車両に乗っているかもしれませんよ。

他人への迷惑

車両の中で嘔吐してしまうのは、たくさんの人に迷惑がかかる最悪の事態……。
電車に乗るときは平気でも、お店から駅まで歩く間に心拍数が上がって、あっという間にアルコールがまわって気分が悪くなってしまうのです。
「私はお酒に強いから平気!」と安心していると、大変なことになるかもしれませんよ。

では、お酒に酔って帰宅するとき、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。

【電車の座席に座らない】
まずい、このままでは眠ってしまう……そんなときは自分を甘やかさず、座席に座らず立って電車に乗りましょう。眠気におそわれることなく、最寄りの駅まですっきりと起きていられますよ。

【複数人で帰る】
酔っ払ってしまっていると、仲間に迷惑をかけたくない気持ちから、断固として一人で帰ろうとする人がいます。けれど、その意地のせいで悲劇を生むことも……。
ちょっと飲み過ぎてしまったなというときは、同じ方向の仲間といっしょに帰るようにしましょう。

【タクシーやホテルを利用する】
誰が同乗しているかわからない電車を利用するよりも、タクシーで帰宅したり、カプセルホテルなどで休憩をとる方がはるかに安全です。
お金は余分にかかりますが、危険を回避できると思えば決して高い金額ではないはずです。

いかがでしたか?
犯罪の危険は、思わぬところに潜んでいるものです。
お酒を楽しく飲んだ後も、危機感を忘れないようにしましょう!

Written by Gow! Magazine編集部
Photo by Sasin Tipchai