20日、中国陝西省西安市で18日に起きた変電所の爆発事故により、韓国サムスン電子の半導体工場が数億元規模の損害をこうむった。

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2016年6月20日、韓国・朝鮮日報によると、中国陝西省西安市で18日に起きた変電所の爆発事故により、韓国サムスン電子の半導体工場が数億元(数十億円)規模の損害をこうむった。環球時報(電子版)が伝えた。

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中国メディアとサムスンによると、18日午前0時半ごろ、西安市南郊の変電所で爆発事故が発生。市内の広い範囲で停電となった。サムスンの工場は変電所と直接の関係はないが、電圧が下がったことで影響を受けたという。サムスンの広報担当責任者は「半導体生産設備の一部で電圧が下がり、異常を感知して運転を自動停止した。西安の工場全体で生産能力が1割ほど落ち、数百億ウォンの損害をこうむった」と発表した。

サムスンでは現在、停止した各設備の点検を実施中。21日には生産が全面的に再開する。(翻訳・編集/大宮)