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インヴァランスは6月20日、マイナス金利導入から3カ月が経過したことを受けて実施した「女性のお金と投資に関する意識調査」の結果を発表した。

○不動産女子はお金の運用が上手?

平均月収、1カ月あたりの貯金額、1カ月あたりの理想の貯金額を尋ねたところ、平均月収は約36.5万円、平均貯金額は約6.5万円。それに対し、理想の貯金額は約12.5万円で、現実とは約2倍の差があった。

不動産投資に関心のある20代社会人女子の平均貯金額は約325万円、30代では約773万円。一方、全国の20代社会人女子の平均貯金額は249万円、 30代では約603万円(出典:転職サイトDODA 2014年発表データ)で、不動産投資に関心のある女性はお金をうまく運用していることがわかった。

不動産投資に関心があり、かつ「投資派」の女性のうち、マイナス金利の導入を機に貯蓄より投資への興味が増した人は71.5%に上った。

投資目的を聞くと、「老後の生活費のため」が54.5%で最も多かった。同社は「弊社が2015年7月22日付で行った意識調査で不動産投資の魅力を尋ねたところ、4割以上が『老後の年金代わり』と回答し、特に男性の約3割に比べ女性は約5割と男性の1.7倍に上った。そこからみても、社会保障としての年金が今後破たんしていくのではないかという不安から、老後の生活費として安定した収入を得たいと考えているのではないか」と分析している。

不動産投資を行っている女性のうち、96.7%が不動産投資を始めて「良かった」と回答。理由としては、「手間がかからない」と「長期的な投資ができる」が同率の35.05、「収益が安定している」が33.3%となった。

調査期間は2016年5月26〜27日、有効回答は不動産投資に関心のある20〜39歳の社会人女性600人。

(御木本千春)