18日、韓国軍の精鋭部隊・特殊戦司令部に所属する兵士がパラシュートによる降下訓練の最中に小銃1丁を紛失し、軍による数日間の捜索でも見つかっていないことが分かった。写真は韓国軍兵士。

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2016年6月18日、韓国・ニュース1によると、韓国軍の精鋭部隊・特殊戦司令部に所属する兵士がパラシュートによる降下訓練の最中に小銃1丁を紛失し、軍による数日間の捜索でも見つかっていないことが分かった。

陸軍関係者によると13日、パラシュート降下訓練のため軍の輸送機C−130に乗っていた下士が、京畿道広州市上空でK−1小銃1丁を取り落とした。事件以降、軍は捜索作業を続けているものの落下地点の特定が難しく、18日現在銃は見つかっていない。

幸い紛失した銃に実弾は込められていなかったというが、軍は地域の放送も活用し、一般市民に向け銃を見つけた場合には直ちに届け出るよう呼び掛けている。

これについて、韓国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。

「実弾が入ってなくて幸いと言うけど、実弾は別に買う方が簡単だよ」
「銃を見つけた兵士に半月の休暇を与えることにすれば、すぐに見つかるさ」
「報奨金を1億ウォン(約900万円)くらい出せば、地域住民が総動員で探してくれるよ。国防部で使う税金を考えれば、そのくらい安いものだろう」

「特殊戦司令部の兵士も空の銃で訓練してるの?」
「訓練中になくすことだってある。兵士を叱らないであげて」
「誰でもミスはする。軍人だって人間だもの」
「男はみんなこの兵士の心境が分かるから、悪口も出てこないね」

「数千億ウォンの血税を浪費する兵士は何ともないのに、小銃1丁をなくした哀れな兵士はどうなるだろう?」
「海上訓練中に海に落としたなら、こんな苦労をしなくて済むのにね」
「K−1小銃なら、軍の売店で25万ウォン(約2万2000円)で売ってるよ」
「そのうち輸送機の中から出てきたりして…」(翻訳・編集/吉金)