【会見】手倉森監督、国内最後の一戦は壮行試合ではなく「あくまでも強化試合」《キリンチャレンジカップ2016》

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▽日本サッカー協会(JFA)は20日、29日に松本平広域公園総合球技場で行われるキリンチャレンジカップ2016のU-23南アフリカ代表戦に向けたU-23日本代表メンバーを発表した。

▽霜田正浩ナショナルチームダイレクターとU-23日本代表を率いる手倉森誠監督が、会見に応じている。

霜田正浩ナショナルチームダイレクター

「五輪の準備、あるいは強化として国内最後の試合になりました。この最後の試合は、五輪出場する国と最後の最後でどれだけ力を発揮できるか見たい。そういう強化の場にしたいと思っていましたので、五輪に参加する南アフリカと対戦できて嬉しく思います。そしてこの試合も、キリンチャレンジカップとして緊張感ある試合したいと思っております。A代表だけでなく五輪年代の強化やサポートもしていただいているキリングループ様にはここで改めて感謝を述べさせていただきたいと思います」

手倉森誠監督(U-23日本代表)

「U-23代表はこれまで23勝しているという話がありました。U-23代表で23勝。しかし足踏みしないように臨みたいと思います。今回の南アフリカ戦は、リオに向けて国内最後の強化試合となればと思っています。これ壮行試合なのかと思われているかもしれないですが、あくまでも強化試合。7月1日にいよいよ18人を発表する前の最後のテストです。これまで活動に参加してきた選手や、アジア最終予選からケガで離脱した選手。そして改めて手元で見てみたい選手を含めた21名にしました。」

「チームとして世界に挑む時の準備をしてきましたが、スピードとパワー。それを示しながらの戦いをしたいなと思っています。戦術的には柔軟性、割り切り、メリハリ。メリハリが効いたサッカーを南アフリカ戦ではお見せしたいとおもっています。このメンバーで示すサッカーは、五輪でも示そうとしているサッカーです。リオで躍進する可能性を、まずはこのメンバーに見せてもらう。それがこの試合の強化だと考えています」

「チケットも売れているようで。期待に応えられるようなゲームを是非したいです。アジア最終予選前は不安に駆られている方もいましたが、この試合が終わった後にワクワク、リオが待ち遠しくなるような雰囲気になるゲームができればと思います」