世の中は不公平にできてる!? 「格差」ってあるな……と感じる女性⇒●%

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どんなに一生懸命に仕事をしても、それなりに成果を残しても、自分だけ報われていない気がすることはありませんか? そんなときはなんだかほかの人が妙にいい生活を送っているように見えるもの。自分が生活する中で格差を実感する瞬間を、社会人の女性に聞いてみました。

Q.「格差」を感じる瞬間ってありますか? 自分に近いと思うほうをお選びください。

ある 76.7%

ない 23.3%

7割以上の女性が、格差を感じる瞬間があると回答しました。それぞれの理由を見てみましょう。

【「ある」と回答した女性の意見】

■生まれた瞬間から格差はある

・「子供の頃、一つ下の幼なじみの家では、クリスマスに親が毎年サンタクロースのプレゼントをくれていた。その子は大学へ行ったし、その子の姉は薬科大学へ行った。私は専門学校で、奨学金」(30歳/その他/その他)

・「元々、金持ちの親が居てる子と貧乏の子では環境の差でできる事とできない事がある。塾や習い事、部活動も自由にできない中で自分の能力で金持ちの子に勝ってるのに、たかだか親が金を持ってるからって自慢してるやつってレベルが低い」(36歳/医療・福祉/専門職)

子どもの教育にお金がかかるのは紛れもない事実です。そこにどれだけのお金がかけられるかで子どもの将来が変わってくるという悲しい現実もあります。自分の努力だけではどうにもならないこともあると、子どもながらに感じた人もいるようです。

■仕事内容は同じ、もしくはそれ以上なのに

・「同じ条件で働く友達が、大手企業ってだけで給料やボーナスが私の倍以上」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「給料の振り込みをやっているが、そのときに、この人はこんなにもらっているのに、仕事はあんまりしていないよな〜。この人は徹夜とかしているのに、全然もらってないな〜っていうのが多々ある」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

社会には理不尽なこともたくさんあります。評価する人間がその器ではない場合もあるでしょう。勝ち組や負け組と言われるゆえんがここにあるような気がしますね。

【「ない」と回答した女性の意見】

■比べるから格差を感じる

・「自分がこのレベルでいいと納得しているなら、格差とは言わないと思うので」(29歳/人材派遣・人材紹介/その他)

・「人と比べるから格差があって、自分がどう生きるか生きたいかで格差なんて関係なくなるから」(35歳/運輸・倉庫/その他)

そもそも人と比べることをしなければ格差なんて感じなくて済むのでは?という意見です。誰かと比べて自分を卑下するのではなく、あくまでも自分軸で人生を考えれば、格差に悩んでいることなんてもったいない時間に思えてくるかもしれませんね。

■特に生活に困っていない

・「生活する中では不便は感じないし、買いたいときに買いたいものを買えるくらいのゆとりはあるため」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「一般的にはあると思うが、自分の今の生活でも、贅沢をしなければそれなりにやっていけると感じているから」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

それほど高い収入ではないけれど、普段の生活で特に困っていることもなく、困っているような人もまわりにはいないという意見です。背伸びすれば当然支出は増えていきます。ある程度の生活水準を維持するには、まじめに働き、身の丈に合った生活をすることが第一ですね。

■まとめ

すべての人が、必ずしも平等とは限りません。確かにもともとお金持ちの家庭に生まれて幸せな幼少時代を過ごした人もいるでしょう。ですが、それが必ずしも幸せな人生を約束する要素とはならないのです。自分の現状を受け入れ、自分が納得する人生を送りたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数202件(22歳〜35歳の働く女性)