ズバリ、働く女子の貯金額はいくら? あなたはみんなより貯められてる?

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年収が200〜300万円が半数以上(約55.5%)、200万円未満が約20%(19.1%)という、生活するにも決して楽ではない30歳前後の働く女性たちに、現在の貯金額を聞いてみました。彼女たちはどんな目標があるから貯金ができるんでしょうか?

Q.現在の貯金額を教えてください

1位「100万円以上200万円未満」……19.1%
2位「10万円未満」……15.15%
3位「50万円以上100万円未満」……13.2%
4位「300万円以上400万円未満」……9.8%
5位「200万円以上300万円未満」……8.3%
6位「10万円以上30万円未満」……6.35%
7位「700万円以上800万円未満」……5.35%
8位「500万円以上600万円未満」……5.35%
9位「1000万円以上」……4.9%
10位「400万円以上500万円未満」……4.4%
※11位以下省略

貯金額はバラバラで1位は100〜200万円で約19%でした。2位は10万円未満で約15%、3位が50〜100万未満で13.2%。約35%は貯金額が100万未満という結果になりました。
貯金の目的を聞いてみました。

■何かあった時に不安〜将来のために

●結婚資金

・「30万〜50万円未満/万が一のため、結婚資金を貯める」(27歳/学校・教育関連/その他)

・「300〜400万円未満/結婚資金のため。いつどれだけお金が必要になるかわからないから。」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「600〜700万円未満/将来海外で結婚式を挙げたい場所があるから」(27歳/情報・IT/その他)

●子ども・教育費

・「100〜200万円未満/子供のこれからの学費などを見据えて」(34歳/通信/販売職・サービス系)

・「500〜600万円未満/子供の将来のために貯めています」(34歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「200〜300万円未満/子供が産まれた時のため。住宅のリフォームのため」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

●親と自分の老後

・「300〜400万円未満/親を幸せにするめに。親が幸せであってほしい」(34歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「200〜300万円未満/親に何かあった時に共倒れにならないためにできるだけ、貯めている」(31歳/その他/クリエイティブ職)

・「10〜30万円未満/老後の生活や親の介護に備えている」(28歳/医療・福祉/専門職)

漠然と将来に不安を感じて貯金をしているという声が多く聞かれました。将来の不安とは、「結婚」「子ども」「老後」の3つに分けられました。いつかは結婚したい、その時に備えてという声が多く、子どもは出産の費用よりも教育費に備えたいようです。
「老後」に関しては、自分が年老いた時に年金がもらえるかどうか心配という声が多く、親の介護費用のために貯金をしているという声も聞かれました。

■具体的には欲しい〇〇のために

●マイホーム・車

・「400〜500万円未満/家や車、子供の将来の為に貯めている」(25歳/学校・教育関連/専門職)
・「50〜100万円未満/そのうちマイホームや車が買いたいから」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「50〜100万円未満/車の購入や友だちとの交際費。旅行費用」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)

●旅行資金

・「50〜100万円未満/特に目標は決めていないが、旅行が好きだから、そのときに使いたいと思ってる」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「100〜200万円未満/年に一回の家族旅行のため。あとは貯金のため」(28歳/情報・IT/営業職)

・「500〜600万円未満/自由な時間ができたら贅沢旅行する」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

〇〇のためだけに貯金をするという女性は少数で、マイホームと車、車の旅行のように、複数の目的を持っているようです。圧倒的に多かったのは「旅行資金」でした。旅行が趣味の女性が多いことを反映しています。

■こんなことも不安

●転職

・「10万円未満/転職時に給料が下がった時のため。」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「100〜200万円未満/いつか仕事を辞めたくなった時に、再就職までの期間を無理なく過ごせるように」(29歳/医療・福祉/専門職)

●結婚しなかったら…

・「700〜800万円未満/将来結婚出来ないだろうから、一人で生きていくために」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「100〜200万円未満/具将来独り身でも暮らしていけるようにするため」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

転職するとき、次の就職先がなかなか決まらなかったら、結婚しないで一生独身だったらなどが、アラサー女性たちを不安にさせて、そんな時のために貯金をしようとするようです。

■まとめ

様々な不安に備えるために貯金をするという声が多かったですが、中にこんな声もありました。

・「400〜500万円未満/特に目標はないが、貯金するのが楽しいから」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「1000万円以上/目的はないが、額が増えると嬉しい」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

ある程度貯金額がまとまった金額になってくると、貯金そのものが楽しくなってくるようです。そこまでが大変だとは思いますが。

・「50〜100万円未満/将来起業するために貯めている」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/クリエイティブ職)

・「700〜800万円未満/海外で働くため、転職活動に当てるため」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

アラサー女性では、少数でしたが起業や新しい仕事の目標のために、資金を貯金しているという人もいました。なかなか難しいことですが、前向きな理由で、貯金をすることが出来たら楽しくお金を貯められますね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月27日〜5月29日
調査人数:204人(25歳〜34歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/岩崎弘美)