ご近所さんとのお付き合いは、付かず離れずが一番ですよね? 『VenusTap』の過去記事「新生活に役立つ!7割が望んでるご近所さんとの“ベストな距離感”とは」で、会釈程度の関係がご近所さんとのベストな距離感だと明かされています。

ただし、中には会釈程度の関係では済まされない、迷惑なご近所さんもいるから大変……。

そこで今回は、『VenusTap』が全国に住む500人の男女に「ご近所さんにされたら迷惑でイラッとする(と思う)言動は?(複数回答可)」と質問。その答えを集計してみましたので、以下に紹介します。

■犬のふんが迷惑トラブルワースト1

ご近所の方にされるとイラッとする言動、皆さんなら何でしょうか? 上述のアンケートでは以下の結果になりました。

第1位:犬のふんを家の前の道路に放置される(167票)

第2位:家や部屋の前にごみを散らかしている(146票)、

第3位:夜中に騒がれる(145票)

第4位:化粧品や宗教の勧誘をされる(140票)

第5位:ごみの日に自分の出したごみ袋の中をチェックされる(139票)

なるほど……、どれもイラッとする行動ですよね?

ちなみに6位は「自動車やバイクのエンジン音」(126票)、7位は「すれ違っても挨拶を返さず、無視してくる」(120票)、8位は「家や部屋の前の道路を私物化して荷物などを置いている」(112票)が挙げられていました。

■米国心理学会に学ぶご近所トラブルの解決法は?

では、近所迷惑に直面したら、どうすればいいのでしょうか?

米国心理学会のレポートによると、怒りのコントロール法は以下のとおり。ご近所付き合いを想定して書かれたレポートではありませんが、応用できる考え方がたくさんあります。

(1)イライラした気分を鎮めるには?

・深呼吸をする

・「リラックス、リラックス」などと自分に言い聞かせる

・沖縄の海や北海道の草原など、美しい光景を想像して気を紛らわす

といった方法が有効だそう。

(2)直接クレームを言いたいときは?

・クレームを言うタイミングを考える

・ユーモアを忘れない

・言い返さず、けんかしない

・理性的なスタンスを貫く

といった点が重要です。クレームを言う目的はけんかではありません。問題解決がゴールですよね。

しかし、普段からイライラが募っていると、思わず感情的になってクレームを言ってしまいがち……。相手も人間ですから、攻撃されたらカッとなり言い返してくるだけです。

もし、相手の話にならない反論を受けたとしても、グッとこらえて冷静に振る舞いましょう。

お互いがヒステリックに罵り合って下手にこじれてしまったら、それこそ犯罪レベルのトラブルに発展する恐れも……。理性的な態度のまま、理路整然と話し合いたいですね。

以上、ご近所にされてイラッとする言動をまとめましたが、いかがでしたか?

もしも自分で解決するために動く気にもなれないなら、「自分のように恵まれた環境で育っていないかもしれない」と考えてみては?

皆さんが子どものころ、親に「ごみや犬のふんを放置してはいけない」と教えてもらったような当たり前な教育を、ご近所さんは受けられなかったんだ……。そう思えばちょっとは怒りも和らぐ……かも!?