17日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本の匠の精神について紹介する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年6月17日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本の匠の精神について紹介する記事を掲載した。

記事では、日本の匠の文化は中国人にとっても真新しいものではないが、中国人からすると小さく細かいことまでこだわり徹底的に追及することに驚くと紹介。日本の匠の精神は衣食住や交通の各分野でも見られ、すべてハンドメードの革靴職人、すし職人、地震でも倒れない住宅構造、ポルシェチューニングのRWBなどを具体的な例として挙げた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「太平洋1つ分は離れている」
「控えめに言っても100年の開きがある」
「永遠に追い付けないな」

「今の制度と社会状態では差は開く一方だ」
「技術的な差は思想的な愚かさから来ていると思う」
「日本との差は1、2日どころじゃない。日本の工具はすでにドイツを超えたものもある」

「中国ではすぐにお金にならないものに手を出す人はいない」
「浮かれた社会でみんなが早くお金をもうけたいと思っている中で、匠の精神なんて語る雰囲気じゃない」
「技術でも資源でも市場でも日本に劣ってはいない。劣っているのは良心、道徳、信仰だ」

「われわれは偽物作りと毒のあるものを作ることでは極めている」(翻訳・編集/山中)