▽19日に明治安田生命J2リーグ第19節のロアッソ熊本vsカマタマーレ讃岐がベストアメニティスタジアムで行われ、熊本が2-0で勝利した。

▽8日に行われた第17節のツエーゲン金沢戦で、震災後初勝利を飾った熊本は、同じベストアメニティスタジアムに讃岐を迎えた。前節はアウェイのザスパクサツ群馬戦で土壇場に得点を許しドローに終わっていただけに、しっかりと勝利をおさめたいところ。一方の讃岐は、前節のモンテディオ山形戦で敗れ2連敗中。連敗をストップさせたいところだ。

▽試合は立ち上がりから熊本ペースで進むも、最初に決定機を迎えたのは讃岐。7分、左サイドからの木島良のグラウンダーのクロスを走り込んだ仲間がフリーで合わせるも、GK佐藤にしっかりとセーブされる。

▽ヒヤリとした熊本だったが、清武、平繁を中心に讃岐ゴールに迫ると16分、ボックス内の清武のマイナスのパスを受けた平繁がダイレクトでシュートを放つもわずかに枠を外れる。さらにカウンターからパスを繋いで攻勢をかけると、最後はボックス内から清武がシュート。しかし、GK清水がセーブする。

▽なかなか得点を奪えない熊本だったゴールは突然訪れる。34分、清武が馬場からボールを奪うと、やや離れた位置から右足一閃。ドライブした強烈なミドルシュートがGKの手を弾いてネットに突き刺さり、熊本が先制する。

▽先制した熊本は42分に追加点を奪う。清武がボックス右に侵入すると、中央へ折り返す。これは相手DFにクリアされるも、嶋田が反応してシュート。これが決まり、リードを2点に広げて前半を終えた。

▽後半は立ち上がりから讃岐が攻勢。しかし、熊本がしっかりと守り得点を許さない。51分に熊本は、清武がゴール正面からのFKを直接狙うと、シュートは枠を捉えるもGK清水がセーブする。

▽スコアが動かない両チームは選手交代で流れを変えに掛かるが、それでも得点は生まれず。結局そのまま試合は終了し、熊本が2-0と勝利。ベアスタで連勝を飾った。一方の讃岐はリーグ戦3連敗となった。