19日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版サイトは記事「中華携帯のデザインをパクったと北京市当局が認定=アップルは反訴」を掲載した。北京市知的財産権局は、米アップル社のiPhone 6が中国企業のデザイン特許を侵害したと認定した。

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2016年6月19日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版サイトは記事「中華携帯のデザインをパクったと北京市当局が認定=アップルは反訴」を掲載した。

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北京市知的財産権局は、米アップル社のiPhone 6、iPhone 6 Plusが中国企業・佰利公司のスマートフォン「携帯(100C)」のデザイン特許を侵害したと認定し、販売差し止めを申し渡した。アップル社は裁定を不服として上訴している。

佰利公司は中国でも無名の企業で、公式サイトも存在しないようだ。新華社によると、全国企業信用情報認識システムにすら登録されていないという。「携帯(100C)」のデザインも一般的なスマートフォンのデザインでiPhoneとの差異は明らかに思えるが、北京市知的財産権局は「小さな違いはあるが、消費者が認識することは困難」として、アップル社によるデザイン特許侵害を認定した。(翻訳・編集/増田聡太郎)