スマホでもダダ漏れ…!? 今スグやるべき「個人情報」対策のキホン

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スマホが身近になった今、スマホから何かのサイトにログインしたりクレジットカードの情報を入れて決済をすることにも違和感なく毎日のように行っているのではないでしょうか。

しかし、やはり気をつけたいのが個人情報漏洩対策。個人情報は漏れていないつもりでも、IDやパスワードが漏洩すると個人情報を得ることは簡単。会員登録しているサイトだけでなくSNSでの投稿内容にも注意が必要なのです。

そこで改めて個人情報漏洩を防ぐための対策を、『Googleが仕掛けた罠』(小学館)を参考にご紹介します。

■パソコンのOSや使用しているソフトウェアのバージョンは最新に

パソコンのOSやソフトウェアの脆弱性を狙い、日々ウイルスなどのマルウェアは進化を続けています。巧妙な手口でパソコン内に侵入し、利用者が気づかないうちにウイルスに感染することもあるのです。

そのため古いバージョンのまま放置しておくことは非常に危険。面倒でも随時最新の状態になっているかを確認し、バージョンアップを行いましょう。

■メールアドレスは使い分けて怪しいメールを見分けられるように

1つのメールアドレスを使って多数のメルマガや会員登録をしていると、届くメールの量も大量。そんな中にうまくまぎれたスパムメールなどのURLをクリックするようなことがあるとあっという間にウイルス感染などの被害にあってしまいます。

メインのメールアドレスは厳選したサイトにしか使わないようにし、アンケートの回答やメルマガ登録だけなどの場合は別のアドレスを使うようにするなど、うまく使い分けることで身に覚えのないメールのリンクをクリックしたり、添付ファイルを開くようなことがないようにしたいですね。

■強いパスワードを作る

すぐにできて、かつ重要な対策としてパスワードを強固なものにすることがあげられます。以下の内容が当てはまる方はまずはパスワード管理から始めましょう。

(1)様々なサイトで同じパスワードを使っている

万が一どこかのサイトからIDとパスワードが漏洩してしまった場合、他のすべてのサイトのIDとパスワードも漏れてしまったことになります。

最近では複数のパスワードを管理するソフトなどもありますので、必ずパスワードは使い分けるようにしましょう。

(2)単純な数字のパスワードを使っている

著書では、アメリカが発表した最悪なパスワードランキングとして、いくつか紹介しています。

<・1位 123456

・2位 password

・3位 12345678>

このように、番号を並べただけや、「パスワード」などという単純な言葉をパスワードにしているものは絶対にNGです。

強固なパスワードをつくるには、英数字を混ぜてなるべく桁数を長くすることがおすすめ。語呂合わせで組み合わせることで忘れにくくなりますよ。

『BizLady』の過去記事、『ギャッまたエラー…!もう忘れない“パスワードの作り方”秘策3つ』でもパスワードの作り方をご紹介していますのでぜひご参考にしてください。

■ネット上に個人情報を保存しない

GoogleDriveやEvernoteなど、どこでもアクセスできる便利なツールはありますが、インターネット上にこのような情報を置くのはやはりリスクが高いといえます。

手帳などにヒントだけを記載しておくなど、それだけ見てもIDやパスワードはわからない状態にしておくことをおすすめします。

以上、スマホでも注意したい個人情報対策の基本をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

パソコンなら気をつけているけど、スマホはそこまで気にしていなかった! という方は、この機会に見直してみてもいいのではないでしょうか。