選抜総選挙決着!2位に大差をつけてあのメンバーがV5達成したことを受け、「横綱と認めてください」の涙のお願いの巻。
史上最多得票であのメンバーが連覇達成!

国民の一大関心事、初夏の風物詩ともなった選抜総選挙が今年も決着を見ました。毎年増え続ける票数はさらに伸び、最多得票者は昨年の5倍超となる票数を獲得する大盛り上がり。「僕たちは誰について行けばいい?」という、その答えが改めてハッキリと示される形になりました。

昨年から今年にかけて、戦いの舞台はさらに大きく揺れました。まず運営側の大きな変化。長年に渡りメンバーたちを牽引してきた総合プロデューサーの逝去。それに伴う運営メンバーの「総選挙」。舞台裏で行なわれたもうひとつの総選挙は、まさに血で血を洗う抗争でした。

総合プロデューサーに名乗りをあげた二人の人物は、かたや自らの腹心を秘密裏に評議員に送り込もうとすれば、かたやその謀略を厳しく指弾し撤回させる。さらにそこに故・総合プロデューサーの側近として裏金を得ていた疑惑を持たれる人物が絡み合い、もはや遊びの選挙ではない状態。週刊誌上では「アイツを応援したら殺す」などとする脅迫電話の存在までほのめかされました。前哨戦から激しく火花を散らした両者の戦いは、どちらかが倒れるまでつづく死闘となります。

そして、戦いは多くの躯を生みました。

勝利した側から敗れた側に突きつけられた無情の新人事。形式上の要職を与えることすらなく、対立候補は現職から大きく降格となる地方担当職に。そして対立候補を指示した理事は、大阪地域担当と若手の育成所担当にあてられました。かたや中央での活動が物理的に制限され、かたや何の権限も持たない閑職という文字通りの「懲罰人事」。戦国時代を今に引きずるかのような戦いには、「コイツらの頭にはいまだにチョンマゲでもあるんじゃないか」と思ってしまうような苛烈さでした。

表舞台の選挙の華やかさと、舞台裏の選挙の血塗られた世界。それこそまさに栄光の光と影なのかもしれません。敗れた対立候補は「すがすがしい気持ち」と敗北を噛み締め、今後は後進を育成しながら余生を過ごすと語りました。頭を丸めたその姿は、時間の牢獄に自らつながれようとする囚人のよう。改めて「選挙」というものの厳しさを示した裏方の姿は、総選挙に臨むメンバーにも大きな危機感を与えたことでしょう。「負けたら、死ぬ」それが選挙なのだと…。

ということで、OZM48の「イマ」を切り取るニッカンスポーツ新聞社主催の「第5回大相撲総選挙」について、遅まきながら結果を確認していきましょう。

◆卒業!断髪!謎のホゥホゥ仮面!あなたの押しメンは何位ですか?

今年で5回目を迎える選抜総選挙。まず今年は大きな運営面での変化がありました。何と、開催時期を前倒し、AKB48の選抜総選挙よりも先に選挙を終えたのです。例年ならば「AKB⇒OZM」の順であったものが、今年は「OZM⇒AKB」の順となった。世間が「総選挙」などの検索ワードを使っている間に「間違いアクセス」を稼ごうとでもしているのかもしれません。

昨年は第1回から不動の正面ポジションを維持する稀勢の里(TGU48)が4連覇を達成。今年も追い込みの時期となる三月公演と五月公演でお得意の「優勝するする詐欺」を繰り出すなど、票固めはバッチリ。正面ポジションの大本命として総選挙に臨みます。しかし、不安要素も。何と今年の初場所では日本出身メンバーとしては10年ぶりとなる優勝を琴奨菊(SDT48)が果たし、大いに調子に乗りました。投票時期には「いつも通りの琴奨菊」に戻っていたものの、あるいはお祝い得票などもあるかもしれません。フタを開けるまで中身はわからない、そんな戦いです!

↓昨年の結果はこのようになっております!

東横綱  :稀勢の里(4140票)±0
西横綱  :安美錦 (3415票)↑
東大関  :照ノ富士(3253票)↑
西大関  :遠藤  (3241票)↓
東関脇  :日馬富士(2116票)↑
西関脇  :勢   (2018票)↓
東小結  :豪栄道 (1866票)↑
西小結  :旭天鵬 (1566票)↑

<↑これより三役>
<↓アンダーガールズ>

東前頭1  :白鵬  (1531票)↓
西前頭1  :妙義龍 (1440票)↑
東前頭2  :宝富士 (1417票)↑
西前頭2  :佐田の海(1273票)↑
東前頭3  :高安  (1291票)↑
西前頭3  :逸ノ城 (1135票)↑NEW
東前頭4  :豊ノ島 (1069票)↑
西前頭4  :臥牙丸 (758票)↑
東前頭5  :鶴竜  (754票)↓
西前頭5  :荒鷲  (701票)↑NEW
東前頭6  :千代丸 (675票)↑
西前頭6  :大砂嵐 (610票)↓
東前頭7  :栃煌山 (555票)↑
西前頭7  :栃ノ心 (539票)↑
東前頭8  :嘉風  (520票)↑
西前頭8  :阿夢露 (507票)↑NEW
東前頭9  :琴奨菊 (482票)↓
西前頭9  :豊響  (431票)±0
東前頭10 :魁聖  (425票)↑
西前頭10 :誉富士 (413票)↑

http://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/1490587.html

三役格の旭天鵬が引退し、上位勢に新たな空席が!

十両落ちも経験した遠藤はギリギリで五月公演に間に合った!

ヒールへの道をまっしぐらの白鵬は「スキャンダル」をチカラに変えることができるのか!?

終わった感が漂う照ノ富士は上位に踏みとどまれるか!?

圏外から飛び込んでくる謎の「ホゥホゥ仮面」とは?

琴奨菊の調子ノリにファンはどんな答えを突きつけるのか!

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感想(7件)



今年の総選挙は5月23日から6月4日までニッカンスポーツのウェブサイトとハガキで、五月公演での幕内メンバーを対象に投票を受け付け。ウェブは1端末につき1日1回・1回3人まで投票できるというOZM商法ならではの複数投票制。さらにハガキでの投票は5倍付という裏カジノルールも加わり、まったく予断を許さないシステムです。昨年の数値で言えば、どこかのバカがひとりで頑張って830枚「貴ノ岩」と書けば、貴ノ岩が正面ポジションにつくという集票可能システム。貴乃花グループの本気が問われます!

↓毎年本稿で展望コメントをいただいている好角家のフモフモ編集長に、今年もご登場いただきましょう!
私は稀勢の里、安美錦、ホゥホゥ仮面に投票しました。押しメンである稀勢の里は例年通り、安美錦については「今回で卒業ではないか」とする事前憶測が流れており、最後に正面を獲らせてあげたいという気持ちをこめました。ホゥホゥ仮面については、昨年から今年にかけて大きく飛躍が感じられたことが大きな理由でしょうか。「正体は謎」というあたりにも魅力を感じますね。

正代、御嶽海、大翔丸ら新勢力の台頭にも期待が集まりますが、アンダーガールズ入りがギリギリでしょうか。 特に御嶽海についてはハガキを書くときに画数が多くて面倒臭いですよね。正代の5倍くらいかかりますからね。また、新勢力という意味では宇良への間違い投票がそれなりに出るのではないでしょうか。投票対象じゃないんですけど、ハガキ勢にはそういうの通用しないですからね。いまどきわざわざハガキで送ってくるって時点で、全然説明を聞いたり自分で調べたりしない感じじゃないですか。居直りからのアクロバット投票、あるんじゃないでしょうか。

琴奨菊は優勝ドーピングがどう働くかですよね。旭天鵬の枠にジャンプアップできるのか、逆にイラッとされたのか。優勝をめぐる一連の天狗ぶりは「ライザップからのセミヌード」みたいな劇薬の匂いを感じさせます。結果としてプラスマイナスゼロくらいじゃないでしょうか。実際問題、舞台上ではもう完全に「横綱候補」という匂いは消えましたからね。そのほか大きく伸ばしてくる勢力は見受けられないので、旭天鵬の枠は順当に繰り上がりで白鵬が占めるのではないでしょうか。旭天鵬と書いてある間違いハガキを、カウントするヤツも全部間違えて旭秀鵬の票数に突っ込まなければ、という話ですが。

もし「神8」に波乱があるとすれば照ノ富士でしょうか。大関であるとは言え、昨年記録した2勝13敗という史上最低成績は、票数を大きく落とす要因となるものでしょう。去年あたりは「すぐ横綱」と思っていたのですが、「もうすぐ関脇」という感じになってきています。その辺の期待感を誰が吸収するのかがカギとなるのではないでしょうか。

選挙管理委員会による選挙ポスターは「出身地」と「好きな食い物」「悪口」という三択で構成されており、どの要素をあてがわれたかで大きく票が変動しそうです。豊ノ島なんて完全にわいせつ物でしたからね。遠藤と豊ノ島だけ見たら、あぁ新しくできたスケベなお店なんだなって感じしかしないじゃないですか。そこに被せるようにホゥホゥ仮面が「お風呂大好き」ですからね。絶対に、新しくできたスケベなお店ですね。

<新しくできたスケベなお店のナンバーワン>


<新しくできたスケベなお店の「初めてでも安心」できるプレイ紹介のひとコマ>


<複数プレイも可能となっております>


スケベなお店のナンバーワンになるのは誰か!

ニャンニャン仮面にも予想がつかない選挙戦!

↓そしてニッカン紙面で発表された今年の結果がコレだ!正面の座についたのは大差をつけて連覇をはたしたあのメンバー!
東横綱  :稀勢の里(7323票)±0
西横綱  :日馬富士(3430票)↑
東大関  :勢   (3423票)↑
西大関  :安美錦 (3274票)↓
東関脇  :遠藤  (3058票)↓
西関脇  :照ノ富士(2302票)↓
東小結  :白鵬  (2127票)↑
西小結  :豪栄道 (2123票)↓

<↑これより三役>
<↓アンダーガールズ>

東前頭1  :妙義龍 (2096票)↑
西前頭1  :正代  (2093票)↑NEW
東前頭2  :鶴竜  (1796票)↑
西前頭2  :高安  (1614票)↑
東前頭3  :錦木  (1591票)↑NEW
西前頭3  :豊ノ島 (1550票)↑
東前頭4  :ホゥホゥ仮面(1440票)↑NEW
西前頭4  :魁聖  (1364票)↑
東前頭5  :御嶽海 (1285票)↑NEW
西前頭5  :宝富士 (1219票)↓
東前頭6  :嘉風  (1171票)↑
西前頭6  :臥牙丸 (1109票)↓
東前頭7  :栃煌山 (1101票)±0
西前頭7  :大砂嵐 (990票)↓
東前頭8  :逸ノ城 (985票)↓
西前頭8  :蒼国来 (980票)↑NEW
東前頭9  :琴奨菊 (967票)±0
西前頭9  :佐田の海(891票)↓
東前頭10 :栃ノ心 (854票)↓
西前頭10 :大翔丸 (705票)↑NEW

http://www.nikkansports.com/battle/sumo/election/2016/result.html

投票総数58265票!

昨年の41764票からは40%の伸びにとどまる中、正面を5連覇した稀勢の里(TGU48)は76%の大幅増!

堂々の5連覇達成で、史上最強メンバーの座を不動のモノとした!

↓例年以上の圧倒的な勝利にオタたちの意気も上がる!舞台では何度裏切られても総選挙では絶対に正面を譲らない!

投票者の声:「何回裏切られても好き」
投票者の声:「メンタルが弱そうなところが好き」
投票者の声:「事実上横綱です」
投票者の声:「夢に出てきました」
投票者の声:「ミステリアスで好き」
投票者の声:「ミステリアスで好き」(二人目)
投票者の声:「キセノン、ノン」

ダメだ…!もう不思議な宗教的存在になってきている…!

そして、何だろう、この「ミステリアス」っていうカブりは…!

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感想(1件)



アンダーガールズには6人の新顔がランクインするという世代交代感を強く示す結果。そんな中で、遅れてきた新顔・蒼国来(ARS48)のランクインには胸を打たれるものがあります。八百長騒動での放逐に負けず、粘り強く裁判を戦い、復帰した舞台。裁判中も身体をなまらせることなくレッスンをつづけてきた姿勢には、本物の相撲愛が宿っていました。地道な努力、実を結びました。本当におめでとう。

そして初優勝後の総選挙にも関わらず、まったくもって伸びなかった琴奨菊(SDT48)。昨年とまったく同じ地位でのフィニッシュには「やっぱプライマイナスゼロ」という感が否めません。大関なのに同グループのホゥホゥ仮面の後塵を拝するあたり、内心には屈辱を秘めていることでしょうが、人気投票っていうのはコレがあるから怖いですね。

そして謎のホゥホゥ仮面(SDT48)。総選挙会場ではホゥホゥ仮面の名前を呼ぶも現れず、一瞬会場はザワつきます。しかし、そこに現れたのがこれまた謎のシュッシュッポリス。「ホゥ」が消えたと思ったら「シュッ」が出てくる人を食った仕掛けには会場からも静かな笑いが漏れました。なお、スピーチでは正体が琴勇輝であることが判明。「ほぅー」という驚きの声が上がりました。

↓見事に神8入りをはたしたメンバーへの寸評です!
<8位 豪栄道(SKG48、OZK48兼任)>
昨年からは順位をひとつ落とすも神8をキープ。最近は優勝争いに絡む場面も目立ち、骨折を隠しながら奮闘をつづける姿には「関脇の頃に戻ってきた」という前向きな声も上がる。OZKとしての真価が問われるのはまだまだこれから。斜め上からの「OZKなんだから一回くらい優勝しないとなぁ」「嫁取りもしないとなぁ」「CMに出るって大変だわぁ」という自慢風ボヤキに、豪快な首投げをかましてもらえるよう期待。

<7位 白鵬(MGN48)>

昨年から今年にかけては3度の優勝と9年ぶりの休場という、大きな浮き沈みを経験したが、2年ぶりの神8復帰をはたした。記憶にも新しい五月場所で、稀勢の里(TGU48)を屠った一番、そしてその後のインタビューにおける「何かが足りないんでしょうねぇ」というクイズ出題は、TGU48勢も巻き込む大盛り上がりとなった。なおクイズは「実力、力量、腕前、能力」という四択問題であるとのこと。

<6位 照ノ富士(ISH48、OZK48兼任)>

昨年の総選挙で「ブレイク」と評された「てるる」は、今年は別の意味で両膝が「ブレイク」。OZKを踏み台にするどころか、自分が踏み台にすらなれないんじゃないかという状況で、ファンからの心配の声も高まる。今年は何とか神8に踏みとどまったが、来年は神8そしてOZK堅持のための厳しい一年となりそう。「OZKを壊しますみたいな突拍子もないことは、今の私には言う資格はないのかな…」とは本人の弁。

<5位 遠藤(OTK48)>
昨年につづき試練の年となった「まげゆ」。三月公演ではネクストガールズ落ちも経験し、あわや総選挙不出馬という危機に追い込まれたが、ギリギリで間に合った。選挙にさえ出ればこの順位は納得のところで、自分の名前で検索して「なぜ人気?」などと調べる必要はまったくないところ。今後は、人気に応える舞台上での神8入りに期待をしたいところ。頑張れ、新しくできたスケベな店の脇フェチ担当!

<4位 安美錦(ISH48)>
「今年で卒業」という憶測が流れる中での選挙戦となった「あーみん」。順位こそ落とすものの、押さば引け、引かば押せの神対応は健在。一月公演では史上最遅となる入幕93公演目での金星獲得も記録するなど、強さはまだまだある。問題は断裂したアキレス腱の治療の行方。OZMが無重力空間で戦う足とか関係ないスポーツだったらジオングみたいな戦いができてよかったのだが…。もしも復帰をはたし、来年の総選挙に出ることがあれば、初の正面ポジション獲得も期待できる。逆境を起爆剤にしてほしい。

<3位 勢(ISU48)>
ジワジワと順位をあげてついに3位にまで到達したが、相変わらず公演での成績は波が激しい。上では大負け、下では大勝ちというスタイルには悪い意味でラクしてるんじゃないかという疑惑もそろそろ出てきそう。2年ぶりの開催となった大相撲クルーズにも参加しなかったりするなど、消極的な面が見られる。鶴竜・豪栄道・嘉風・隠岐の海・北の富士では、そりゃチケットも売れないだろう。もし次回があれば、自費で参加し、カラオケを頑張ってほしい。

<2位 日馬富士(ISH48)>
アヤしい。選挙期間中には一度の優勝こそあるものの、二度の休場も記録し、パッとしないパフォーマンスがつづいていた。にも関わらず順位だけはジャンプアップ。ISH勢の組織票ではなかろうか。てるるがパッとしない状況もあり、票が一本化されたことが功を奏したか。松井玲奈卒業からの浮動票を珠理奈にしっかりと流し込んだSKE勢の団結に近いものを感じる。

<1位 稀勢の里(TGU48、OZK48兼任)>
左を差せば天下無双の「左さっしー」がV5を達成。「やっぱりあの壁はすごい高いな」と参加全メンバーに言わしめる圧勝劇。2位をほぼダブルスコアで引き離すさまには、「選挙やる意味ゼロ」の声も。選挙前の二公演は連続して優勝争いを演じるなど、「史上最強のOZKどまり」という評価も高まってきた。連続綱取りが何場所までいけるのか、今年もその活躍から目が離せない。

【稀勢の里(TGU48)スピーチ全文】

みなさん、本当に本当に、ありがとうございます。最近の横綱ではりきりん(鶴竜)以外は達成している二場所連続優勝、私には絶対できないなぁという気持ちがありますが、総選挙は連覇できたこと、心から嬉しく思っています。ありがとうございます。

おこがましいんですが、ひとつだけお願いがあります。私も綱取りを失敗させていただいて3回目になります。来場所4回目ですが、無理です。結果度外視で横綱として認定してください。私は綱取り失敗で人気が増えましたし、「負け太り」と思われてもおかしくないような仕事ぶりなんですけど…。

私ははっちゃんやはるるやりきりんとは違って、笑いモノと思われていてもおかしくない。自分でもそう思っています。負けてばっかりだし、風呂の床を叩いても「くそー」しか出てきません。

だけど、今まで横綱を取ってきたメンバー同様、ファンとの絆は熱いと思っています。逆にね。(会場から笑い泣きの声)。なので、私の横綱は当たり前だと思っています。私が横綱を倒せない、そういうことではなく私のために道理を曲げて、横綱にしてほしい。そういう意味での1位です。どうか、私に心からの推挙をお願いします。

(「つつしんでー」の大歓声)

いつか、いつかみんなみたいにおめでとうって推挙してもらって横綱になりたいって思っていました。本当になりたいです。よろしくお願いします。そして、OZK48のメンバーのみんな、私を踏み台にして先に優勝したり、私が調子いいときに合わせて調子よかったり…みんなのうれし涙で私が泣いたりして、とても不都合です。いつも数えきれないほどの不都合をありがとう。みんなが先に優勝したり、結婚したり、どんどん態度が大きくなっていくことが辛いです。琴奨菊がいるから頑張れます。逆にね。

そして個人的なことですが、5年前の11月に大好きな鳴門親方が他界しました。「普通そこで奮起するだろ」と思われながら、今に至ってこの体たらくである後ろめたさから、会わせる顔がありません。いつまで経っても墓前に何も持っていけません。ですが、支えてくれているみんな、こうして応援してくれるファンのみなさんがいる。こうやって1位を獲って連覇して、この場に立っていること、鳴門親方も喜んでくれていると思います。せめてこのトロフィーを持って鳴門部屋跡地に帰って、1位になったことを報告したいと思います。

それも含めてみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。私は光司や保志が引っ張って、光司や保志が作っていくOZM48が何よりも大好きなので、ふたりの後ろに立って、ふたりに引っ張ってもらって、横綱に挙げてもらいたいと思っています。とりあえず仲良くしてください。

(OZK48のメンバーへ)普段は恥ずかしくて、私なんかがこんなこと言っていいのかなと思って、言ったことありませんでしたが…たまには援護射撃してください!高安には期待しませんがOZKはもうちょっと頑張ってください!私はOZKを今年こそ絶対に卒業します!さようなら!

上に卒業するか、下に卒業するかはまだ決まってないけどな!

今年もまた大相撲総選挙のトロフィーだけが増えた!

逆から読むと「見てて辛い、みんな泣いてる」になるミステリアス得票数!

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感想(1件)



こうして今年の大相撲総選挙も幕を下ろしました。もはや、やった回数だけ連覇がつづきそうな雰囲気もあります。しかし、そこを裏切っていってほしい。もしも、横綱となれば成績によっては逆に卒業が早まる可能性も出てきます。横綱は本人がやりたくても、卒業勧告がとんできますからね。その意味では、6連覇は約束されたものではありません。七月公演で綱取り達成、九月公演で大敗、十一月公演で惨敗、一月・三月と負けつづければ、そこで卒業となる可能性はある。油断なく今年も戦ってもらいたいもの。このタイトルだけは絶対に渡さない…そんな強い気持ちで!


左さっしー正面の次曲「僕たちは白鵬について行けばいい」に乞うご期待!