私が私でいる強さをキム・カーダシアンに学ぶ

写真拡大

もはや行動のすべてがメディアの注目を浴びる、キム・カーダシアン。

一挙一動に注目されるキム・カーダシアン

注目を浴びるきっかけとなったのは、リアリティショー 『Keeping Up with the Kardashians』に出演したこと。

この番組で知名度を上げた後、歌手のカニエ・ウエストと結婚。さらに娘・Northの出産後も、毎日のようにアメリカのエンターテイメント界をにぎわせています。

グラマラスな写真にメディア騒然

キムはとくに、自分のグラマラスな肉体を堂々と表に出すことで知られていますが、それはアメリカ人でもなかなかしないこと。そのため彼女が投稿する写真はいつも話題を呼びます。

例えば、2016年の国際女性デー(International Women's Day)の3月8日には、自身のInstagramにヌード写真を投稿。


「何も着る服がない、みたいなとき(笑)」


この投稿に対し、ベット・ミドラーやクロエ・グレース・モレッツにTwitterでジョークや皮肉のコメントをされ、メディアを騒がせました。

Kim Kardashian tweeted a nude selfie today. If Kim wants us to see a part of her we've never seen,
she's gonna have to swallow the camera.

-- Bette Midler (@BetteMidler) 2016年3月7日


「今日キム・カーダシアンがヌードセルフィーをTweetしたみたい。キムが、まだ見せていない体の部位を見せたいと思ってるのなら、キムはカメラを飲み込んだ方がいいわね」

私は人に指図されない。私を私自身でいさせて。

Twitterユーザーのなかには「娘がいるのにヌードなんて信じられない」いうコメントをする人も。でもキムは、自分のウェブサイトに書いた文章で、自分の立場を貫きました。

"Hey, guys. I wanted to write a post elaborating on my tweets last night. In all seriousness, I never understand why people get so bothered by what other people choose to do with their lives.

I don't do drugs, I hardly drink, I've never committed a crime--and yet I'm a bad role model for being proud of my body?

(中略)

I am empowered by my body. I am empowered by my sexuality. I am empowered by feeling comfortable in my skin. I am empowered by showing the world my flaws and not being afraid of what anyone is going to say about me. And I hope that through this platform I have been given, I can encourage the same empowerment for girls and women all over the world.
I feel so lucky to have grown up surrounded by strong, driven, independent women. The life lessons I've learned from my sisters, my mother and my grandmother, I will pass along to my daughter. I want her to be proud of who she is. I want her to be comfortable in her body. I don't want her to grow up in a world where she is made to feel less-than for embracing everything it means to be a woman.

It's 2016. The body-shaming and slut-shaming--it's like, enough is enough. I will not live my life dictated by the issues you have with my sexuality. You be you and let me be me.

I am a mother. I am a wife, a sister, a daughter, an entrepreneur and I am allowed to be sexy.

#happyinternationalwomensday"

「ねえみんな。昨日のTweetについて、もう少し詳しく話させて。どうして皆が、私自身の人生をどうするかに問題を感じているのかが全く理解できないの。本当に。

私はドラッグはやらないし、お酒も滅多に飲まないし、犯罪を犯したこともない。なのに、どうして私が自分の身体に誇りを持つことが、悪いお手本になるというの?

(中略)

私は、自分の身体から自信をもらってる。自分のセクシャリティからも自信をもらってる。自分の肌が心地いいことに自信をもらってる。自分の弱さを世界にさらけ出して、誰になんと言われても怖くないことに自信をもらってる。そして私が与えられたこの立場を通して、世界中のほかの女の子や女性が自信を持つように、励ませたらいいな、と思ってる。

もう2016年なんだから。女性の身体とか性的欲望について侮辱するのはもうウンザリ。私のセクシャリティについて人がどう思うかなんてことで、私は自分の人生を指図なんてされない。あなたはあなたでいればいいし、私を私自身でいさせて。

私は母であり、妻であり、娘であり、起業家であり、セクシーでいる権利がある。

#happyinternationalwomensday」

「ヌードになってなにがいけないの?」と問いかけるキムの文章は女性への強いエール。「自分の身体に自信をどんどん持っていいし、女性が性的欲望を恥ずかしいと思う必要なんてない」とキムは伝えたいようです。

その後も、キムの姿勢に賛成したモデルのエミリー・ラタコウスキーとふたりでヌードを投稿し、さらに世界に衝撃を与えました。

自分がやりたいことをやるキムの才能

キムは、13年前に自身のセックステープがリークされ、またリアリティショーがきっかけで有名になったため、彼女のことを「なにも特別な才能がない」「見た目や身体だけが売りの女」という見方をする人も少なくありません。

でも、キム自身はというと、そんなことをまったく気にしていません。

たとえ悪口を言われても、注目されていることは事実。実際にキムは、有名になったあとも自分のイメージをきちんとプロデュースし、人になんと言われようとやりたいことをやり続け、自分を成功に導いています。その姿勢を貫き続けた結果、キムは2014年にアメリカ版『VOGUE』の表紙をカニエと飾り、多くの人を驚かせました。

さらに、2015年のスペイン版『VOGUE』の撮影はすべてノーメイクで行い、真の美貌で読者を魅了しました。

また、2016年6月16日には、 キムが次号の『GQ』の表紙写真をInstagramに投稿。

この写真は、彼女の堂々とした姿勢は、多くの人にパワーを与え、賛同されていることを証明しており、彼女も

"This was seriously a dream come true!!!!"

「本当に私の夢が叶った!!!」

とコメントを入れています。

自分は自分のやりたいことをやる、という力強いスタンスこそが、彼女の才能。キムの堂々とした潔さを参考にして、もっと自分に自信をもっていきたいです。

あわせて読みたい

・使い方注意! キムのセクシーヒップが絵文字で登場【追記あり】

・年齢は関係ない。SNSを駆使した影響力のあるヤングセレブたち

・欲しいのは、カイリーみたいな「ボン・キュッ・ボン」

top image by gettyimages