11日から17日までの1週間、中国にかかわる主な動きとして、中国軍による領海侵入や上海ディズニーランドの正式開園などが報じられた。資料写真。

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2016年6月11日から17日までの1週間、中国にかかわる主な動きとして以下のようなニュースが報じられた。

▼日本の領海に中国軍艦が侵入、中国国防部は「航行の自由」主張
防衛省は15日、同日午前3時30分ごろ、鹿児島県口永良部島西の領海を航行する中国の情報収集艦1隻を確認したと発表した。これに対し、中国国防部は「国連海洋法条約が定める航行の自由の原則に合致する」と主張した。

▼上海ディズニーランドが正式オープン、米中首脳が祝辞寄せる
上海ディズニーランドが16日、正式にオープンした。中国本土での同パーク開園は初めて。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席とオバマ米大統領がそれぞれ祝辞を寄せた。

▼メルケル独首相が9回目の訪中、最終日はBMWの合弁会社視察
メルケル独首相が12〜14日の日程で中国を訪れた。同首相の訪中は9回目。最終日の14日には独BMWと華晨汽車の合弁自動車企業、華晨宝馬汽車(遼寧省瀋陽市)を視察した。

▼オバマ大統領がダライ・ラマと会談、中国は「約束違反」と反発
オバマ米大統領は15日、ホワイトハウスでダライ・ラマ14世と非公開の会談を行った。中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は「チベットの独立を認めないと約束したことに反する」と述べ、米中関係を損なうものと批判した。

▼上海の空港で爆発事件発生、容疑者はネット賭博で大勢から借金
中国の上海浦東国際空港で12日午後、第2ターミナルのチェックインカウンター付近で爆発が起きた。ビール瓶で作った爆発物を投げつけたとされる容疑者は貴州省出身の男。ネット賭博で金を使い果たし、大勢から借金をしていたという。(編集/野谷)