16日、韓国メディアによると、韓国のサムスン電子が発売に向け研究を進めていた折り曲げ可能なスマートフォンを、中国のIT企業レノボがサムスンに先駆け世界で初めて披露した。写真はレノボが発表した製品。

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2016年6月16日、韓国・MBNによると、韓国のサムスン電子が発売に向け研究を進めていた折り曲げ可能なスマートフォンを、中国のIT企業がサムスンに先駆け世界で初めて披露した。

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中国のIT大手レノボは、このほど開いた新製品発表の場で、本体そのものを折り曲げられるスマートフォンや折り畳み可能なタブレットPCを披露した。このうち「折り曲げスマホ」は早ければ来年初めにも発売が見込まれている。

実は「折り曲げスマホ」のコンセプトは、サムスン電子がすでに13年に打ち出していたもの。先月にはグループのサムスンディスプレイが、くるくると巻くことのできるディスプレーを発表していた。本格的な製品披露で一歩出遅れた形のサムスンだが、同社の関係者はレノボの製品について「実際に使いやすい物かどうか、市場が判断するだろう」と語った。

これについて、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「スマホも1位の座を中国に奪われるのか。韓国はこれから何で食べていけばいいんだ?」
「サムスンは韓国版ソニーになりそう!」
「でも、何のためにスマホを折り曲げる必要があるの?」

「こんなに分厚くて大きいのを手首にはめて歩くなんて…。薄くて巻き取り可能なディスプレーの方がいい」
「手首が熱くなって汗もかくし臭いも出そう」
「どうせ高くは売れない」

「みんながいじったら液晶画面がまだらになって使い物にならなくなる。つまり、市場に出せる代物ではない」
「レノボの製品はただ無理やり折り曲げてるだけであって、それ以上でもそれ以下でもない。サムスンは実用段階まで開発が終わっている」

「サムスンはもう開発を終えていて、発売の前に反応を見てるところだと思う」
「いくらアンチ・サムスンでも、正式に発売されたら中国製品よりはサムスンのを買う」
「折り曲げられるのはいいとして、中国のスマホがきちんと作動するのかが重要。ただ折り曲げられるっていうだけじゃ意味がない」(翻訳・編集/吉金)