翌朝の顔が見違える!究極の「セルフフェイスマッサージ」とは

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日本人女性の多くが憧れる「小顔」ですが、小顔は生まれつきのものと思っていませんか? 実は、日本人女性は、小顔になれる要素を持っている人が多いんです。しかし、ちょっとした生活習慣の乱れや体質が、デカ顔へと導いてしまっています。

そこで今回は、エステティシャンである筆者が、デカ顔になる理由と小顔になるセルフマッサージをお教えします。サロンでも人気の小顔マッサージが簡単に自宅でできますよ。

■どうしてデカ顔になる?

顔の大きさは頭蓋骨と関係があります。頭蓋骨が生まれつき大きければ、やはり大きな顔になるのですが、日本人女性の骨格は、一般的に小さめにできて生まれてきます。つまり骨格の問題ではなく、後天的な生活習慣が関係し、生まれつきの顔を、デカ顔にしてしまっている可能性が高いのです。

その原因となる要素を、解説していきたいと思います。

(1)むくみ

食生活や生活習慣、毎日の積み重ねで、どんどん顔がむくんでいきます。寝る前にアルコールやジュースなど飲みすぎていませんか? また、塩辛いものを多く摂っていませんか?

むくみ続けていると皮膚が伸び、むくみが取れたときに“たるむ”ことがあります。むくんでるな、と感じたときには早めにケアし、むくまない生活を心がけましょう。

(2)肩こりや冷え性

猫背になっていたり、パソコンの使用や運動不足で肩こりがある場合、顔のリンパ液の循環が滞っている可能性があります。顔のリンパ液の流れがスムーズでないと、顔のむくみにつながり、デカ顔になってしまいます。

また、冷え性も血液やリンパ液の循環が悪くなり、むくみやすくなるだけでなく、新鮮で必要な栄養がいき渡らないことも……。たるみを招く要因になってしまうので、日頃から適度な運動を取り入れるなど対策を行いましょう。

そのほか、頬杖を突くことやうつ伏せで寝るなどの“日頃の癖”も、デカ顔を招く原因になるので気をつけましょう。

(3)たるみ
たるみが原因でデカ顔になっている人は、フェイスラインや首がたるんで“四角い顔”になっています。たるみを予防するためには、コラーゲンやビタミンなどが豊富に含まれている食事や、質のよい睡眠などの生活習慣の改善から取り組むことが必要です。

(4)太った

太ってしまうと、顔にもやはり脂肪がついてしまいます。顔だけ痩せさせるのは難しいので、体重管理にまずはしっかり取り組みましょう。

■小顔に近づける究極のセルフマッサージ

今回はむくみやたるみを解消し、小顔に近づけるセルフマッサージの方法をご紹介します。簡単なストレッチや骨盤体操を入れることで体が整い、マッサージ効果がアップしますよ。

(1)脇腹のストレッチ

両手を組んで上に伸ばすストレッチで、わきの下のリンパ液が流れやすいようにします。

(2)首のストレッチ

手と首を、逆方向に引き合うことでストレッチが強くかかります。

(3)耳下腺リンパ節を刺激する

耳の周りにはたくさんのリンパ節があります。そのリンパ節をほぐし、リンパ液が流れやすいように準備をします。

(4)グーの手で顔のマッサージ

額を含め顔全体をグーの手でマッサージしていきます。強くマッサージしなくても大丈夫です。

(5)小鼻のマッサージ

小鼻の横には、静脈が通っています。鼻が詰まっているときに重いと感じるところを、強めの圧で押します。

(6)頭皮のマッサージ

顔の皮膚と頭皮の皮膚は繋がっています。頭皮をマッサージすることで、リフトアップ効果が期待できます。

(7)骨盤体操

骨盤のゆがみは、体全体を歪ませます。歪むと血液循環が悪くなり、デカ顔の原因になります。簡単にできる骨盤体操としては、肩幅に足を広げ、左右に10回ずつ身体を回すという方法があります。筆者は、歯磨きをしながら毎朝行っています。

毎日行えなくても、スキンケアのときなどに少しずつ取り入れ、続けていくことで小顔に近づけます。どのマッサージも、ポイントは“リンパ液の流れをよくすること”です。

マッサージを行った次の日は、すっきりとして小顔に近づいたことを実感できるはず。そしてマッサージだけに頼らず、睡眠の質や食事の面も、小顔に近づけるようできるところから工夫してみてくださいね。

【筆者略歴】

山田みき ・・・ エステティシャン・美容師。自身のアトピー・アレルギーを機に美容を学ぶ。NHKにてエステ指導や雑誌掲載多数。エステ・ヘアメイク・着付け各種コンテスト優勝及び上位入賞の経験をもつ。

【画像】

※ Photographee.eu / Shutterstock