5アンダー首位タイ発進となった勝みなみ(撮影:上山敬太)

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 国内女子ツアー『ニチレイレディス』初日が終了。ローラ・デイビス(イングランド )、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)に続く史上3人目の3連覇を狙う申ジエ(韓国)とアマチュアの勝みなみ、そしてキム・ナリ(韓国)が5アンダー首位発進となった。
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 1打差の4位タイには森田理香子、鈴木愛、辻梨恵、武尾咲希、金ソヨン(韓国)が続き、現在賞金ランク1位のイ・ボミは2打差の9位タイとなった。
 初日は勝だけでなくアマチュアが健闘し、今綾奈(埼玉平成3年)と小倉ひまわり(日出高等学校3年)が2アンダー・15位タイにつけている。
 初日上位プロとアマチュア3名のコメントを以下に掲載。
@勝みなみ(5アンダー/首位タイ)「<2度目の優勝のチャンスがあるなら狙っていく?>そうですね。何が起きるかわからないのであまり気負わずに。“優勝が出来るかも!”と思ってラウンドすると“ショットをきちっと打ってバーディをとらなければ!”となってしまうので狙ったところに置いてパーで良いからという気持ちで。気楽に楽しくラウンドしたほうが今日のようなスコアが出るのかなと」
申ジエ(5アンダー/首位タイ)「<連覇中。ホームコースみたいなもの?>そうですね(笑)。今朝の目標は6アンダーでした。このコースは大好きで調子も良かったので高い目標を持ちました。1つ足りませんでしたが満足です。上にいる選手は強い人が多いので、勝るプレーをしたい。暑さもあって湿気もあるのでラフも深くなるし、フェアウェイを外さないように明日、明後日プレーしたい」
金ナリ(5アンダー/首位タイ)「<今季は8戦で予選突破は1度?>今年はずっとショットが良くなくて、フィーリングも悪くて大変なんです。今日もショットは良くありませんでしたが、厳しいパーパット、チャンスのバーディパットも入れられたので本当にパットに助けられました。パットはずっといい。私はショットメーカーなので良くなってくればスコアに繋がってくると思います」
森田理香子(4アンダー/4位タイ)「久しぶりの60台。踏ん張りどころで、いつもならボギーのところをパーで耐えて、すぐにバーディが来てくれたので、バタバタせずに落ち着いてプレー出来ました。プロアマ戦のときに(師匠の)岡本さんに縦距離を合わせる課題をもらって、今日もそれを考えました」
鈴木愛(4アンダー/4位タイ)「<左ヒザのテーピングは?>結構痛いです。先週の木曜くらいからでヒザの前が全体的に痛い。腱鞘炎です。薬を飲んでも思ってより痛みが引かず…(ですが)良い意味で力が入らないのでショットが全体的に良くなってきました。体としては厳しいですがショットはいい」
武尾咲希(4アンダー/4位タイ)「ラフが長いのでフェアウェイを外さないように意識を強くもっていました。飛距離より方向性重視。今日はラフから打っていないです。シードは獲得したいけどまだまだ足りない部分はあるし、去年に比べて上手くなったことを感じてないので今週は結果にこだわって」
辻梨恵(4アンダー/4位タイ)「ここのコースはパターが入ってくれる。読みが合いやすいのかな。もっと上にいくには、初日から気持ちを入れていかないといけない。これまでは初めはパーを並べてと思っていましたが、最初から狙っていかないといけないと思っていました」
イ・ボミ(3アンダー/9位タイ)「前半にもうちょっと取れればよかったですが、結果3アンダーなのでよかったです。今日はグリーンは止まったけど明日はどうなるかわからない。グリーン周りのラフは難しいし、いっちゃいけないところを考えてやらないと」
@今綾奈(2アンダー/15位タイ)「一緒に回った森田理香子さん、吉田弓美子さんに引っ張られてプレーできたので組み合わせも良かったです。(首位の勝みなみさんは)精神面での強さ、タフさがあるので尊敬します。もともと目標はローアマでしたが、みなみちゃんが5アンダーだと聞いて…(笑)。でも負けたくないので追いかけたいです」
@小倉ひまわり(2アンダー/15位タイ)「(残り3ホール時点の)7番で自分の順位を見ようとボードを見たら(勝さんがいたので)、もう自分の順位を見なくていいやってなりました(笑)。そこで2つ欲しいなと思ったら達成できたので良かったです。(2日目以降は)何が起こるかわからないのでもったいないプレーだけにはしないように自分のプレーに集中して」
【初日の順位】
1位T:勝みなみ(-5)
1位T:申ジエ(-5)
1位T:キム・ナリ(-5)
4位T:武尾咲希(-4)
4位T:辻梨恵(-4)
4位T:鈴木愛(-4)
4位T:森田理香子(-4)
4位T:金ソヨン(-4)
9位T:イ・ボミ(-3)ら6名

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