苫米地英人氏 舛添要一都知事の辞任は「日本民主主義の歴史に残る汚点」と苦言

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16日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、認知科学者の苫米地英人(とまべち・ひでと)氏が、舛添要一都知事が辞任した経緯について、疑問を口にする一幕があった。

番組では「今夜も寝れ9!!」のコーナーで「NYタイムズ『舛添せこい』」と題して、舛添知事の辞任について、ニューヨークタイムズの論調を伝えた日刊ゲンダイの記事を扱った。

苫米地氏は、舛添知事の進退は「東京都民が決めること」だと語った。しかし、「今回は自民党という国家の党の幹部がどうも話をして、辞めてもらったっていうのが結論」であり、それが問題だとした。

続けて、苫米地氏は「一番根本の、東京都の自治の話」という部分が、国家レベルでプレッシャーをかけると都知事が辞める事態になるのだとしたら、「地方自治って口先だけじゃないんですか? 本当に僕は、日本民主主義の歴史に残る汚点だと思いますよ」と苦言を呈した。

さらに、苫米地氏は「面倒くさいかもしれないけれど、もう一回ちゃんと選挙をやって、不信任されたらば辞めるという、都民の総意としてやるべきだと僕は思いましたよ」と語った。

梅沢富美男も強く同意し、「あんだけしぶとく『オリンピックまで何とかしてください』なんて(頭を)下げていたのが、ケロっと『辞めます』なんてのは、何かあったって都民はみんなわかってますよ」と熱弁をふるった。

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