17日、環球網によると、中国とタイを結ぶ「中タイ鉄道」建設プロジェクトが今年9月に正式着工することが明らかになった。写真は中国の高速鉄道研修センターで学ぶタイの鉄道技術者。

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2016年6月17日、環球網によると、タイの交通担当相は16日、中国とタイを結ぶ「中タイ鉄道」建設プロジェクトをめぐる会議を開き、今年9月に東北部のナコーンラーチャシーマー県の駅に「1本目の杭を打ち込む」ことで双方のメンバーが合意したと発表した。

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プロジェクトの正式着工を意味するものだが、同担当相は「建設費について中国側と最終合意に至っていない」と説明。現在は両国の技術チームが費用をどうやって抑えるかで意見を交わしているところだが、タイ側は駅の設置数を予定している6駅から減らす考えはないという。同プロジェクトは残り8カ月で全線(250キロ)の詳細が固まる見通しで、タイ側はプランを決めながら建設作業を進める方針を打ち出している。(翻訳・編集/野谷)