俳優業や監督業、そしてスクリーンを離れたところでも活動の幅を広げている伊勢谷友介さんが、このたび映画『ジャングル・ブック』の日本語吹き替え版を務めることが決定しました!


映画『ジャングル・ブック』は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年・モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動のエンターテインメントです。

4月15日(金)に全米で公開されるやいなや、3週連続週末興行成績第1位を獲得するなど、現在2016年全世界興行収入ランキング3位を達成しているブロックバスター映画なので、もちろん日本でも期待が寄せられています。

劇中で、伊勢谷さんは圧倒的な力でジャングルの頂点に君臨し、モーグリに強い憎しみを抱くトラのシア・カーン役で吹き替えます。

本編は主人公だけが実写で、そのほかに登場する動物、木、ジャングルまでも全部CGで作られたとのこと。

その映像美には驚くばかりですが、伊勢谷さんも体感したそうで、「今まで見てきたCGの幅をはるかに超えた形でジャングルが再現されて、その中を歩く感覚もあります」と、その世界観を称賛します。

さらに自身が演じた、動物のヒエラルキーのトップである頂点シア・カーンについては、「ぶれないこと」を意識したと言います。

伊勢谷さんは、「彼の中に絶対的な芯がある。その意味では悪ではない。誰かにとって悪でも本人にとっては当然であるという、絶対的な自信を持つようにしました」と、役についての意気込みを明かしました。

そして、シア・カーン像をきちんと深堀して、「人間が過去にやってきた間違いによって生まれた遺恨であり、そういったことに向き合って相手の存在を助けるところまでにならないと本質的な改善にならないと思うので、シア・カーンは存在していてほしい」と、単なる悪の象徴ではないキャラクターの存在意義について考えていました。

映画『ジャングル・ブック』は8月11日より全国ロードショーです。

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