池田勇太、あと1ホールでホールアウトできたが…(撮影:岩本芳弘)

写真拡大

<全米オープン 初日◇16日◇オークモント・カントリークラブ(7,257ヤード・パー70)>
 前日に降った大雨の影響でややソフトになったオークモントCCのグリーン。午前組でスタートした日本勢は度重なる中断にリズムを乱されながらも、粘り強く難コースと向き合った。
 INから出た谷原秀人はノーバーディながらボギーを1つにとどめて2ホールを残して1オーバーの暫定16位タイ。宮里優作は3ホールを残して2オーバー暫定24位タイ、池田勇太は3オーバーの暫定27位タイで最終ホールの9番を翌日に持ち越した。
 日本勢の先陣を切ってINから出た池田は10番でティショットをラフに入れてボギースタート。その後もショットが安定せずハーフターン後の2番を終えた時点で4オーバーまでスコアを落とした。
 それでも、難関ホールの一つである3番でセカンドを4メートルにつけて悪い流れを断ち切るバーディを奪取。そこからはパーを並べてリズムを作った。あと1ホールだっただけに、この日のうちに終えたかった池田は「疲れた…」と一言もらしてコースを後にした。
 宮里優作は中断直前に見せ場を作った。3オーバーとスコアを落として迎えた519ヤードの15番パー4。距離のあるフェアウェイからのセカンドをウッドでピン手前6メートルにつけると、これをジャストタッチで沈めてこちらも価値のあるバーディを奪ってみせた。再開は16番パー3の約1メートルのパーパットとなる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>