15日、中国警察とアルゼンチン警察が合同捜査し、アルゼンチン最大の中国マフィアを摘発した。摘発されたのは中国マフィアの「貔貅」。強盗や暗殺まで手がける武闘派集団だという。

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2016年6月15日、環球時報によると、中国警察とアルゼンチン警察が合同捜査し、アルゼンチン最大の中国マフィアを摘発した。

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アルゼンチン政府は13日に記者会見を開き、アルゼンチンの22カ所で中国系マフィア「貔貅」の摘発を行ったことを発表した。計40人を逮捕し、14丁のピストルやドラッグなどを押収している。昨年12月から中国から派遣された警察官とのアルゼンチン警察の合同捜査が進められており、今回の摘発につながった。

アルゼンチンには10万人を超える華人華僑が住み、その多くが雑貨店経営に携わっている。そうした「貔貅」はそうした雑貨店からみかじめ料を取る武闘派のマフィアで、強盗や暗殺まで手がけていた。(翻訳・編集/増田聡太郎)