15日、中国の女子大学生が違法金融業者からお金を借りる際に、自分の裸の画像を担保に通常の数倍の融資を受ける現象が相次いでいるが、知識不足から窮地に陥るケースが多いという。写真は中国の若者。

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2016年6月15日、中国の女子大学生が違法金融業者からお金を借りる際に、自分の裸の画像を担保に通常の数倍の融資を受ける現象が相次いでいるが、知識不足から窮地に陥るケースが多いという。環球時報(電子版)が伝えた。

英紙ガーディアンによると、この方法は「裸ローン」と呼ばれており、一部の女子大学生が利用している。女子大学生らは身分証明書を手に裸の写真を撮り、この画像を担保に通常の2〜5倍の融資を手にする。期間を過ぎても返済が完了しなかった場合は、裸の画像がネットにばらまかれる決まりになっているという。「裸ローン」を扱うのは違法金融業者で、金融知識を持たない若者をターゲットにしている。借金返済に困り最終的に家族に助けを求めるケースが多い。

「裸ローン」に関してネットでは、国の関連部門の監視が行き届いていないと指摘する声もある。一方で、「裸ローン」を利用し窮地に陥る若者に対し、「同情に値しない」と厳しい声も聞かれている。「返済能力がないのになぜお金を借りる?」という見方が強い。(翻訳・編集/内山)