子どもを大学に通わせるために世界の親は毎年どのくらいお金を使っているのか―。ある調査で、アジア・太平洋地域では香港が支出最多ということが明らかになった。資料写真。

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子どもを大学に通わせるために親は毎年どのくらいのお金を使っているのか―。今年2-3月にかけて実施された調査で、香港がアジア・太平洋地域の支出額トップということが明らかになった。

中国新聞網が香港紙・星島日報の報道として13日付で伝えたもので、調査対象となったのは世界15カ国・地域の6241人。全体平均は5万9000香港ドル(約81万円)に上り、支出最多はアラブ首長国連邦の14万2000香港ドル(約194万円)だった。香港は12万5000香港ドル(約171万円)で2位となり、3位と4位にはシンガポール(12万1000香港ドル。約166万円)と米国(11万3000香港ドル。約155万円)が入った。このほか、台湾は6万3000香港ドル(約86万円)、中国本土は4万4000香港ドル(約60万円)だった。

香港の親の77%は日頃の収入で子どもを支援しているが、ローンを組むことに前向きな人も67%いた。(提供/Bridge・編集/Yamaguchi)