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ジェイティービーは16日、個人情報流出の可能性があるユーザーに対し、同社からのメールを装った不審なメールに注意するよう呼びかけた。

同社は14日、グループ会社i.JTBのサーバから、有効なパスポート番号を含む793万人分の個人情報が流出した可能性があることを公表。同日行った記者会見では、巧妙な標的型メールによるウイルス感染が原因だったことを発表した。

ジェイティービーでは、今回の不正アクセスで個人情報が流出したユーザーに順次メールで連絡している。その際のメールアドレスは「jtb@jtb.co.jp」(JTBホームページ)もしくは「rurubutravel@rurubu.travel」(るるぶトラベル)となる。

同社は、上記メールアドレスを装った不審な送信元メールアドレスに注意喚起するとともに、個人情報が流出したユーザーに対し、「クレジットカード番号・銀行口座情報・暗証番号・ID/パスワード・マイナンバーなどを聞くことは絶対にない」として注意を呼びかけている。

個人情報流出に便乗した不審メールは多くみられ、直近では2016年4月に個人情報約35万件が流出した疑いのあるエイベックスや、同じく4月に個人情報約43万件が流出した疑いのある日本テレビも、同様の注意喚起を行っている。