ヘルシーな魅力で20代の憧れの的♡Ungrid・高園あずささんにインタビュー

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等身大のシンプル&カジュアルに定評がある、Ungrid(アングリッド)のクリエイティブディレクターを務める高園あずささん。私服ファッションからライフスタイルまですべてがオシャレ! と20代から絶大な支持を誇る彼女の素顔に迫ります。

周囲のサポートに支えられながら、がむしゃらに走り続けた5年間

Q. まずは、クリエイティブディレクターになるまでの経緯を教えてください。

大学在学中にアパレル関係への就職活動をしながら、ショップスタッフとして働き始めたのがUngridとの出会いです。そこから数か月でプレスにならないかと声をかけてもらい、プレス担当を務めたのち、2年前にクリエイティブディレクターに就任しました。振り返るとこの5年は、とにかくがむしゃらに前を向いて走り続けてきたという感じですね。

このブランドをどう表現していくか、スタッフはついてきてくれるか、今まで通りお客様はUngridを好きでいてくれるか...。クリエイティブディレクターになってからも、ショップスタッフやプレスとはまた違う責任と緊張感に負けてしまいそうになるときが何度もありました。そんなときは周囲の人にたくさんサポートしてもらい、なんとか乗り越えてこられました。販売、営業、企画含めブランドに関わる全てのスタッフがチームという意識をもって、仲間と言いたいことを言い合える環境作りの大切さを痛感しています。

佐賀の田舎出身の私が、東京でファッションの仕事をバリバリしているなんて20歳の頃にはまったく想像していなかった展開です。人生どう変わるかわかりませんね(笑)。とにかく、周りのスタッフや彼、友達などのサポートがなければ今の私はなかったと思っています。

ブランドのコンセプトであるアメリカ西海岸ムードが漂うオシャレなプレスルーム。

Q. 小さい頃からファッションが好きだったんですか?

はい、そうですね。常に身近な存在だったと思います。母の影響で小さい頃から古着屋さんに行っていたり...。そこから自然とヴィンテージが好きになっていったのかなと思います。学生時代はとにかく雑誌の海外SNAPを見るのが大好きで、好きなコーデを切り取ってはプリクラと一緒にスクラップブックを作っていました(笑)。気づくと、デニムのコーデが多くなっていて。コーデを真似したり...。この頃からずっとデニムは好きですね。

LAの現地のムードを体感することが、服作りの基本!

Q. トレンドも取り入れつつ、ぶれないアメリカ西海岸風のスタイルがUngridの魅力ですが、服作りのインスピレーションはどこからくるんですか?

年に2回LAに買い付けとリサーチに行くんです。街も人もインテリアも西海岸の空気感はブランドのテーマでもあるので、そこでの影響は大きいですね。あとは日々、海外セレブや街のオシャレな人の写真を雑誌やSNSでチェックしています。海外セレブだとジェーン・バーキンやヴィクトリア・ベッカム、オリヴィア・パレルモはよくチェックします。

あとはスタッフ、友人含め周りの人にもよく意見を聞きますよ。20代から30代まで幅広い世代の人に着てもらえる服や洋服や着こなしを提案して行けたらと思っています。

ヴィンテージ、カジュアル、デニム、アースカラー...と私の中で軸となる好きなものは変わらないので、流行をそのまま取り入れるスタイルはあまり好きじゃないんです。「ぶれない」「仲間を大切に」は仕事をする上でも大事にしているテーマです。

デニムは毎月新作をリリースするなど、力を入れているアイテムだそう。

疲れたら、佐賀の自然と地元の友達でパワーチャージ

Q. 毎日忙しい日々を過ごされていると思うのですが、OFFの日はどんなことをしていますか?

職場から近いところに住んでいることもあり、平日はONモードからあまり切り替わることはないんです。あまりONで無理をしすぎていないからかもしれませんが...。OFFの過ごし方はというと、オーガニックな食事を作ってスムージーを飲んで...、なんてことはなく...(笑)。ほんと普通ですね。一日中家の中で音楽を聞いてぼーっとしていることが多いかもしれんませんね。

まとまった休みがとれるとすぐ地元に帰って友達と遊びますね。海や山と自然に囲まれて生まれ育ったので、疲れてくると自然を感じられる場所に行きたくなるのかもしれません。地元の友達は私らしくいられる大切な場所。小さいときから知っているので、もはや家族のような存在です。プライベートで旅行に行くのもハワイやグアム、バリなどリゾートな場所でのんびり過ごすのが好きです。

気取らずサバサバとしたアネゴ肌の高園さん。時折見せるキュートな笑顔が印象的!

生き方もファッションもカッコイイ女性が理想

Q. どんな30代になっていたいですか? 目指す女性像があれば教えてください。

あと3年で30歳ということもあって、最近「どんな30代になりたいか」を考えるようになりましたね。仕事もバリバリしたいしオシャレでありたいし、もちろん結婚もしたいし子どもも欲しい。ママが専業主婦だったので自分が子育てと仕事を両立するイメージはなかったんですが、最近どっちの夢も捨てられない! という想いに変わってきましたね。とにかく芯を曲げずに、大切なものを持っているカッコイイ女性でありたいと思います。生き方としてはオードリー・ヘプバーンみたいな女性に憧れます。

理想の女性像になるには健康も大事ですよね。今は正直外食も多いし、運動もあまりしてこなかったから...。なので20代後半からは食事と身体作りを頑張りたいですね。健康的な美しさを手に入れて何歳になってもオシャレを楽しめる体型を目指します。

Q. 仕事に夢に頑張る20代にぜひメッセージをお願いします!

20代前半はとにかく目の前のものをがむしゃらに頑張るべきだと思います。その時期にしか経験できないことや失敗も財産になるはずだから。そこでどれだけ頑張れたか、実力をつけられたかは20代後半になったときに必ず生きてくるから。それで20代後半はより磨きをかけるためにどう精査していくかが試されるとき(私も今ここなんですが)。素敵な30代になるために新しいことにもチャレンジしたり刺激を受けて、カッコイイ女性を目指していきましょう!

華やかなクリエイティブディレクターという仕事と、地元や友達を大事にする飾らない人柄。話していて自然体でヘルシーな高園さんの魅力が伝わってきました。後編ではAZU流ファッションのルールや、この夏おすすめのUngridのコーデを披露していただきます! お楽しみに♪

Ungrid・クリエイティブディレクター高園あずさ(たかぞのあずさ)
2011年「Ungrid」心斎橋OPA店のSHOP STAFFとして入社。2012年より「Ungrid」のプレスを務める。販売と読者モデルの経験を生かし、プレス業務の他、自らスタイリング提案や、モデルなどをこなす。2014年に「Ungrid」のクリエイティブディレクターに就任。著書「AZU」、「THE FASHION-one's own self」(ともに宝島社)が好評発売中。
HP:Ungrid オフィシャルサイト Instagram: @azusa_takazono

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