16日、韓国メディアによると、昨年3月にマーク・リッパート駐韓米大使を刃物で襲ったとして殺人未遂などの罪に問われた韓国人の金基宗被告の控訴審判決があり、ソウル高裁は懲役12年を言い渡した。写真はソウルの米国大使館。

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2016年6月16日、韓国・聯合ニュースによると、昨年3月にマーク・リッパート駐韓米大使を刃物で襲ったとして殺人未遂などの罪に問われた韓国人の金基宗(キム・ギジョン)被告の控訴審判決があり、ソウル高裁は懲役12年を言い渡した。

ソウル高裁は「被告人は米韓合同の軍事訓練を中断するべきだという自身の主張を訴えるために犯行に及び、そのために米大使が死に至る危険性もあったが、特に反省する様子はない」とし、リッパート大使に対する殺人未遂と拘置所の刑務官に対する暴行の罪を有罪と認めた。しかし、検察が有罪と認めるよう主張した国家保安法違反の罪については、「被告人の主張の一部が北朝鮮の主張と一致するからといって、これを反国家団体の活動に同調していると見ることはできない」とし、1審と同様、無罪を言い渡した。また、「金被告がてんかんを患っていることや伝統文化の研究・復元活動に携わってきたことを考慮して量刑を決めた」と説明した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「短過ぎない?せめて20年は反省してほしい」

「判決が出るたびに思う。『韓国のような腐った国で正しく生きる必要があるのか?』と。僕も窃盗をして刑務所に入れば、ただでごはんが食べられて、暖かい布団で眠れる」

「北朝鮮に送れ。祖国に帰って暮らせばいい」

「死刑でもおかしくないのに。韓国は国会も従北だから、金被告のような人間が生まれてしまうんだ」

「少しでも良心があるのなら、韓国国民の税金で生活できることに感謝してほしい」

「米国に申し訳ない。米国に行ったら謝罪パフォーマンスをしないと!『韓国人ですみません』と…」

「刑がちゃんと執行されるか監視する必要がある。現在の野党が政権を握ったら赦免される可能性が高い」(翻訳・編集/堂本)