今度は阻止する立場となったイ・ボミ(撮影:米山聡明)

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<ニチレイレディス 事前情報◇16日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース(6,569ヤード ・パー72)>
 6月17日(金)から3日間の日程で開催される「ニチレイレディス」。今年も千葉県にある袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コースを舞台にドラマが生まれそうだ。
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 その主役候補筆頭が申ジエ(韓国)。一昨年、昨年と制しており、今大会ではローラ・デイビス(イングランド )、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)に次ぐ史上3人目の3連覇がかかっている。
 ジエは5月の「ほけんの窓口レディス」でイ・ボミ(韓国)の3連覇を阻止。その際ボミにかかる重圧を見て偉業達成への難しさを改めて感じたが、「きっとプレッシャーは私にもあると思います。でも、ニチレイ-には良い思い出がたくさんある。良いプレーをしてきたという自信を持って、頑張って重圧を乗り越えたいと思います」と気合い十分。まずは渡邉彩香、上田桃子と戦う初日に足がかりを作りたい。
 阻止する立場に回ったボミは原江里菜、菊地絵理香とのペアリングに。先週の「サントリーレディス」で2位タイに入って賞金ランキング1位に浮上したものの、まだジエとは約200万円差。結果を残してライバルの偉業を阻むとともに、リードを盤石なものとしたい。
 その2人を追いかける賞金ランキング3位のキム・ハヌル(韓国)は堀琴音、松森彩夏と同組に。その他、千葉出身の成田美寿々は香妻琴乃、アマチュアの石井理緒と、好調の藤田光里はテレサ・ルー(台湾)、アマチュアの勝みなみと初日のティオフを迎える。
 袖ヶ浦カンツリークラブにコースが変わった2010年以降、優勝者6人のうち5人が韓国勢と日本勢が苦戦している今大会。今年も相性の良さを生かした韓国勢が勝利するのか、日本勢が意地を見せるのか。
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