中国メディアの界面はこのほど、日本の鉄道や電車は単なる移動手段ではなく、記憶に残る旅を乗客に提供できる乗り物だと紹介する記事を掲載。JR各社が「人の心を動かす、記憶に残る旅を心を込めて創り出している」と絶賛し、その努力の1つとして鉄道旅行における魅力的なキャッチコピーとポスターのいくつかを紹介している。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディアの界面はこのほど、日本の鉄道や電車は単なる移動手段ではなく、記憶に残る旅を乗客に提供できる乗り物だと紹介する記事を掲載。JR各社が「人の心を動かす、記憶に残る旅を心を込めて創り出している」と絶賛し、その努力の1つとして鉄道旅行における魅力的なキャッチコピーとポスターのいくつかを紹介している。

 例えばJR北海道の場合は「興奮、真っ盛り。北海道新幹線で行く東北の夏旅」というキャッチコピーと共に有名プロ野球選手を起用したポスターが準備されていることを紹介。北海道新幹線の開通によって、移動時間が大幅に短縮されたことに「興奮するのも頷ける」と評価している。

 またJR東日本の「行くぜ、東北」というキャッチコピーと共に東北の美しい風景をあしらったポスターを記事は紹介。このポスター見ると東北に行きたいという気持ちに突き動かされると絶賛した。

 さらにJR東海の「そうだ京都、行こう」というャッチコピーと共に京都の「人の心を癒す」風景を主題にしたポスターを紹介。このキャッチコピーは真っ直ぐに心に訴える力があると記事は評価している。また「JR SKISKI」、「青春18きっぷ」の魅力的なキャッチコピーとポスター、さらにJR九州の協力のもとに撮影された是枝裕和監督の映画作品にも言及している。

 記事はこれら日本のJR各社の努力を紹介し、「人の心を動かす、記憶に残る鉄道の旅を心を込めて創り出している」と絶賛しているが、こうした魅力的なキャッチコピーやポスターを用いた宣伝方法は確かに鉄道旅行の楽しさや価値といったものを、人の思いの中に創り出す大きな効果がある。従ってキャッチコピーやポスターがよく考えられていればいるほど、鉄道旅行の魅力も大きくなる。言葉には人の生活を豊かにする非常に大きな力があり、記事は日本の鉄道会社はその力を十分に活用していると見ているようだ。編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)